メバル　Ｖｏｌ．１６３　激干潮＆濁り攻略メバリング

生命観の無い状況に強いワームセレクト
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キーパーバック１杯分のメバル捕獲

今回はシャローポイントへ

前回同様に厳選ワームとリーダー＆ジグヘッドを少し握りしめてフィールドへ

今回の特選ワームはコレ









前回のオキアミグローも全天候型でメバリングに爆発的に当たる

今回は若干カラーを替え、濁りの中で使って見た


アジリンガーの朝霧シルバーはどちらかと言うと澄み切った水質で

満月ぽっかり又は新月で真っ暗な相反した状況下でも爆釣の経験がある


スタートは干潮潮止めからスタート

ポイントは激シャロー

1.0ｇのジグヘッドでも気を抜くと底にコンタクトする

こんな場所に上がって来るのって位浅い・・・

っが、なぜだか水深1Ⅿ以下のこの場所で当たり始めると連発す事が有る

しかし、それは何時始まるか分からない

潮が差し始めた時もあるし

完全に潮の流れがとまってるのに、チョットした風や波が出始めた時もある

その時を

待つ

イライラせずｗ







ファーストHIT

今回は流れ無し、濁りマシマシの状態で日が落ちてすぐに当たった

よくもまーコノ激シャローに上がってくるよね

しかしキープ率が悪い、50％程度？

キーパーバックが小さいので厳選メバルのみ入れていく

悩んだら、リリースｗ

しばらくこの状態が続く

1.0ｇのジグ単を着水と同時にリトリーブ開始

ロッドを立て、出来るだけ表層を外さない程度の遅さで誘う

割と良いのも上がって来るがHIT状況が変わるまで撮影は面倒・・・

っが、こんなシャローエリアはすぐにすれる？

数匹上げるとSTOP


しばらくすると潮が差してきた

徐々に上がる潮位、完全に日没、月は無く真っ暗

っで、少し活性も上がったか？







20UPが混ざり出した

潮位が上がったといっても、1.5ｍも無いと思う

ライトを照らせば底が見える

差し潮で少し水質も良くなって来た？

そろそろあいつの出番？







潮は差しているが、流れはほぼ無し

ダラダラとただ潮位が増す状況

あまり良いとは言えない

風はなく、海面も穏やかな凪

びたびたの海面はやる気が無くなる

っが、こんな状況がもっとも得意な朝霧シルバーで！







ハイ、やはり朝霧シルバーは健在

絶対セオリーチョイスでは無いけど

信じる物は救われる

海面をライトでてらすと濁りは若干残っている

月はない真っ暗な状況

生命観無く、さっきまで連発してたが、ぱったりとSTOP

一応朝霧シルバーも通しとく？って感じで

叩き切ったポイントから追加で数匹引き出すのに持って来い

今回もひたすら叩いた後に本日のBESTを出してくれた

今回の一等賞は朝霧シルバーｗ


な～んの反応も無くなって、あきらめそうな状況からも数匹キープを捕ってくる

今回もキープ率は低かったが、バックの蓋が閉まらなくなったし

この状況で朝霧シルバーに反応する事を確認して2時間程度で終了

次はどのワームを試そうか・・・



【本日の釣果】







　メバル：23匹キープ
　サイズ：18～23ｃｍ　（20ｃｍUP：5匹）


【使用タックル】