エギング Ｖｏｌ．１００　2024　日本海　早くもトンカツサイズ　アオリイカ連発

激荒れエギング必勝法
抜き上げ禁物トンカツサイズがわんさか

台風の影響が殆どなかったからまだまだ楽しめそうな日本海エギング

また、朝練だけ行ってきた

いつもより早く眼が覚めたとわ言え

開始は8：00

これまた遅い、前回よりは早い？

２週間空いたから、今回はいいサイズの秋アオリイカを掛けたいが

あいにく海は荒れ荒れ

いつも行く地磯ですこしやるも顔見るのがやっと

波打ち際は完全に濁り

いつもの立ち位置には1ｍ前後の波が超えている

風はないのにうねりがすごい

すこしでも影響のない場所をさがしとあるテトラ地帯へ



ここも若干荒れてるが、濁りは無い

ただ、足元は真っ白

こんな状況でつれるのか？

はやりいつもの攻めでは全く歯が立たない

得意の攻めは水深がなくてもフリーフォール

テンション掛けてもほんの少し

ただ、これだけ荒れてると海中ではエギはステイなどほど遠い状況

っで、試行錯誤というか、あきらめて帰ろうかと思ってた







ましなサイズがアタック！

あえてのテンションフォールへ変更したのが吉

当たり前だ！って言われそうだけど

これがバサバサの状況だとほんとうにラインメンディングが面倒

ただ、背に腹はかえられず

勝手に動き回るエギをテンションをかけて動いても自分の制御下に置く

キャスト後のラインはうねる海面についたり、離れたり

その都度ロッドを張ったり緩めたりして自分のできることをする

すると答えが出た







同じテトラの上、キャスト方向も同じで

基本の着底からスタートしても、面白いように反応が変わった

これは経験が無いうれしい発見

キャスト後は結構きつめのテンション

ロッドはハーフ気味に倒し引き疑義

うねりにラインを持っていかれるとロッドを戻しながら、エギが必ずこっちを向くように

※多分結構動いてるが抑制はできてると







ハイ、どーん

バサバサの状況でも居る

反応してくれる

結構荒れてる日のほうがいい思いをした事が多い

荒れてるからなのか、育ったのか？

納得サイズ

ロッドで抜くのは怖い奴がパラパラ当たる

足場は高いし、苦労しながらランディング

時間の経過とともにうねりはどんどん増す







足元まで寄ってきた奴をかける楽しさは無し

いかに沖で掛けるかが勝負

連続ジャークの最後の1回のみ、一呼吸置いて大きくジャーク

からのテンションステイ

これが今回の答えだった様だ


開始から２時間半

ジップロックも２枚目に突入してるし、納得サイズも混ざったので終了

短時間朝練

行き帰りの道中のほうが長いが答えを出せて気分はすっきり

苦労しても結果がでれば楽しいよね

エギングは！



【今回よく当たったエギ】