2020年10月23日
爆釣したアジング マル秘リグ 最適アジングロッド 初心者 ビギナーにも おすすめ
どんなリグやねん!!
誰も知らないリグではない
むしろ、ルアーフィッシングしていれば誰もが知ってるリグ
リグよりもアクションが肝
教えてくれたアジ神様が詳細を記載している → コチラ
まずは使用に適した状況から
アジが浮いている状態だとジグ単が最も良いと思われる
もう少し飛ばしたいが潜らせたく無い
そうなったら、Mキャロ系のフロート
潮が流れ、リグを落ち着かせたい
沖の底を攻めたい
だったらシンカー系ですね
ただ、ジグ単以外のリグは
どうしてもフックとティップの間にシンカーやフロートをセットする
結果フロートやシンカーの先はフリーでアジには良いアピールとなる反面
当たりが鈍くなる
フッキングが遅れる
沖や、底を狙いたいが
ジグヘッドの様にフックをダイレクトに繋ぎたい
当たりをスポイルしたくない
そんな状況にベストです
今回教えてもらって使ったリグはダウンショット
なんや、
それかいなw
出し惜しみして申し訳ない
っが、やって見るとこれが意外と奥が深い

ラインにフックを直接結束するスタイルでやって見た
最大の利点は当たりが出やすい
次にロッドアクションが伝わりやすくテンションOFFでも誘えること
確かにフロートやシンカー系の方がアジは当たりやすいかも
ただ、使用感と当たりの出方ではダウンショットが有利
今回使った物はコレ
ジャッカル(JACKALL)
タングステンカスタムシンカー
サイズ:2.2g(1/13oz)
入数:5個入
フックは・・・
ハヤブサ(Hayabusa)
ライトソルト専用フック
サイズ:#12
カラー:ブラック・夜光グリーン(内臓部分)
入数:10本
シンカーを軽くすれば上も狙えるが
逆にスキルが必要となりそう
やっぱり中層から底がメイン
勿論、オーソドックスなアクションを入れても良いが
アクションはリフトUPと言うよりはテンションを抜くアクションで良く当たった
思いのレンジを通す
シッカリリグの重みを感じステイ
そこからテンションをふっと抜く
直ぐにティップを戻しテンションを掛ける感じ
これを数回繰り返し当たりがなければリグが潜らない様にロッドをあおってレンジを戻す
問題はテンションを抜いた時の当たりを感じれるか
コレはジグ単での誘いも同じだけど
ジグ単より当たりは感じやすい
この点で、アジシンカーやフロートでのフリーな状況での当たりより
ビギナーにも感じやすいと思える
ジグ単には自信あるが、フロートやシンカーリグはどうも何してるか分からない
なんか勝手に釣れてる
なんてパターンに良く出会うアングラーは一回試してもらいたい
テンションOFF時に当たりが出にくい場合は
0.2~0.4gのジヘッドを付けてもOK
コレが意外とええ感じだった
シングルフックより当たりがさらに出やすい
勿論デメリットとしてはフリーな時間が少ない分
激渋アジだとそっぽ向かれる可能性も高そうだけど
今回は以外といい感じで当たってくれた
ロッドは超フィネスってよりも若干貼りのあるカーボンソリッドが良い
(EVERGREEN) スペリオル
SPRS-60XUL-S ファインセンサー
標準自重:48g
ルアー範囲:0.1~2g
(EVERGREEN) スペリオル
SPRS-63SL-S スペリオル
標準自重:50g
ルアー範囲:0.1~3.5g
今回はこの2機種で試してみた
フックをジグヘッドにした場合はやはりスペリオルの方が操作性がいい
ただのシングルフックをセットした場合はファインセンサーの微妙なトルクがええ感じだった
ファインセンサーだとこのダウンショットのステイ時になにもせずにテンションが抜ける
食い上げの当たりも分かりやすく結構捕れた
やっぱりこの2機種はなにやっても優等生だw
アジングロッド現在の売れ筋 → コチラ