2020年09月26日
TICTティクト 最新アジングロッド RAM EXR 凡庸性の高さはピカ一
いやいや
それは偶々
個々の良く行くフィールドがそうなだけ
人によっては、アジシンカーがメインだったり
Ⅿキャロがメインだったり
逆に0.4gセンターで攻めないと無理!
そんな方も
やっぱりフィールドに合ったロッドは必要
多分、すでにお気に入りは持ってのでは?
っで、ふと気づく
今のスタイルにドンピシャのアジングロッドは持ってるけど
条件が変わったら、全く使えないアジングロッドだな・・・
そう、侍も良く行くフィールドにドンピシャなロッドにたどり着いてる
ただ、すこしフィールドをかえるだけで
それらのロッドのもっとも美味しい所を使えない
特性があだとなり、逆に使いにくい
っで、おおきく特性を替えて
なにかあっても対応できるロッドを装備している
コレ1本持って行けば、どうにかなる!!
そんなある意味超優等生がコレ
ヤマガブランクス
20ブルーカレントⅢ 69
Length:2070mm
Weight:66g
Section:2pcs
Lure:MAX7g(JH0.3~7g / Plug1.6~5g)
Line:PE 0.08~0.4号 / NY・FC1~4lb
アンダー1.0gのジグ単から
5.0g程度のジグ
Ⅿキャロまで行ける
ピンピンではないからメバリングにも
そんな柔軟な仕様なロッドがティクトさんから追加機種として登場
SRAM EXR-68S-Sis
足場の高い場所や前に出にくい立ち位置等での取り回しなど
有効レングスを使った操作性にたける、長すぎず短すぎないほどよいレングスが最大の武器。
港湾におけるあらゆるジグ単ゲームの手返しの良さに加え、
極細カーボンソリッドティップが適度に入ることにより、
ドリフトといった"流す釣り"においても荷重変化をしっかりと感知する 汎用性の高さ。
アンダー1gから3.5gといった中間シンカーリグまで、
ある程度レンジを入れたセンサー性能は秀悦で、
アジの繊細なアタリにもハイレスポンスに速掛けすることが可能です!
TICT(ティクト) スラム
EXR-68S-Sis
ティップタイプ:カーボンソリッド
ウェイト(g):62
リグウェイト(g):0.4~3.5g
ライン(MONO):0.8~2.5lb.
ライン(PE/号):#0.1~0.3
勿論、
このロッドでメタルジグやフロートは無理
ただ、超フィネスからアジシンカーまでなら可能
又、ショートロッドにありがちなピンピンではない〝ため〟がある
EXR-60S-Sisを以前使わせて貰った
このロッドもたしかにいい
ある程度のウエイトも背負えるし
繊細な事も出来る
ショートレングスによる操作性、感度も高いが
その反面、ロッドのタメが無い
やけに頑張るベリーがフッキングを急がされる
なんか〝せわし〟ない感じ(個人的な感想)
行ってしまえば鈍さも最近は必要と感じて来た
同じパワーモデルでもレングスの長さで変わる特性
それらを考慮すれば
ブルーカレント69もちょうどいいレングス
凡庸性の高さを求めるなら
やっぱり6.5~7fを切る位のレングスが最も良いと個人的には感じる
そこでこのロッド
ティップが弱スローなEXR-68S-Sis登場は
なんか購入にいたらずとも嬉しいね
もうちょっと、ウエイトを掛けてよりスローに
ってなるとコレか?
TICT(ティクト) スラム
EXR-66T-Sis
ティップタイプ:チューブラー
重量:65g
対応リグウェイト(g):1~4
対応ライン MONO(lb):0.8~3 / PE(号):0.15-0.35
6fを切る様なロッドもいいけど
なんか忙しい、落ち着かない攻めとなるのは必須
そう感じてきたら
ある程度の鈍さにも気が向くのでは?
侍の経験上
ピンピンで掛けに行くロッドは好きだけど
正直弱スローなロッドだから掛かってくれた感のアジも多い
下手な部分を若干助けてくれてる
って、思えてならないw
最近はスペリオルでバシバシ頑張ってるけど
やっぱり、弱スローなロッドは常備してないと落ち着かない
ね、
かっこよく掛けていって苦労するより
ロッドに助けてもらって楽に釣るのも有りだよね。
アジングロッドの最新モデルは → コチラ