2020年09月24日
アジング Vol.97 尺アジ好調な日本海へ
だんだん肌寒くなって来た
フィールドに立つ服に悩む・・・
薄着だと寒いし
長袖、長ズボンだと暑い
そんな時にはやっぱりコレの出番
かる~く衣替えしといて良かったw
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
VERB PANT(バーブ パンツ)
防風性と適度な保温力も備えるため
幅広いシーズンや用途で活用
多少の雨天にも対応できる撥水力と
ムレを排出する左右のベンチレーション
ベンチレーション搭載がうれしい
ベンチレーションて?
えっとね~
暑い時にチョット開けて通気をよくするチャックが両モモに搭載されている
移動時は開けておいて、到着したら〆る
このベンチレーションが有るのと無いのでは大違い
使い方間違えてるけど、マスクなら入るw
バーブパンツはある程度の防風性と撥水性を備えているから
パラつく雨やマヅメに吹く風にも強い
っで、30度近い真昼間にフィールドへ
マヅメまで先に記載したジギングで時間を費やし
日没後からアジングへ移行
思ってた通り、マヅメに北西の風に変わり、結構強い
バーブパンツ履いて来て良かった
当時の風は風速6m
立ち位置から左前方よりまともに食らう
っが、尺の可能性を信じタックルを準備
本日のタックルは・・・
ヤマガブランクス
20ブルーカレントⅢ 69
Length:2070mm
Weight:66g
Section:2pcs
Lure:MAX7g(JH0.3~7g / Plug1.6~5g)
Line:PE 0.08~0.4号 / NY・FC1~4lb
コイツに0.25号のPE
強風の為、2.5gタングステンシンカー + 0.3gのジグヘッド
ラインシステムは特殊
PE → 1.5号 (60cm)→ 4lb(30cm)
シンカーから上はテトラへの当たりを考えて1.5号
ジグヘッドの付近は太目のリーダー
こいつで、良い奴を求めて・・・
最初はPE→4lbでやってた
っが、めっちゃいい奴(明らかに35cmオーバー)掛けて足元まで来たが抜き上げでパッチン!!
どうも寄せるまでに擦れてた様に思える
その後、面倒でPE→1.5号でやるも一気に反応が
っで、結果こんな変なリグとなったw
状況は下げ初め
濁り潮が流れ込み、良い感じとは言えないが
風で若干ざわつく海面
ある意味好き
風と真っ向勝負
アップクロスにキャストしカウントは10
底狙いたいが、テトラが点在するポイントだけに浮かせる
その上を曳いてくる感じ
殆ど動かさずくりくり~~
コツ!
可愛い
っま、この激風のなか良く当たりが取れたと満足
その後は渋い
メッチャ渋い
久々に来たと思ったら上記のロスト
メッチャ良い奴だったのに・・・
っで、リーダー替えたらまったく
上記のリグにもどして当たりが出始める
濁りの影響でアジは居ても底と思いきや
レンジを上げると反応が明確になった
強風の場合、ある程度潜らせないとリグが落ち着かない
ロッドへのテンションも減りやりにくい
っか、このポイントは潜らせる事厳禁
しかたなく表層~5m程度までを探る
やっとまともな奴が当たった
瀬戸内で釣ると喜ぶサイズ
さらに良い奴ねらって・・・
ワームを少し変更
濁ってるが神経質な大物は居るはず
ずっと濁り対策でソリッドカラー使ってたけど
ここでノーグローのクリア
申し訳ない程度に黒のフレークが入ってるお気に入りカラー
強風で心が折れそうな状況だけど
良い奴を求めて・・・
ゴン!!
チリチリチリ~~~~~
おおおお
久々に良い奴
っさ、グリップで挟んで、
スマホで・・・
おいおい、暴れるなよ~~~
超足場の悪いポイントで尺オーバーをホールドの弱いワニグリップではロストしそう
最初に良い奴落としたし
アジならともかく、スマホ落としたら大損害
っで、撮影は・・・
それから、良い奴がパラパラ当たる
バラシもあったけど、どれも当たりはしっかり
向かい風でたるみ気味のPEの割にブルーカレントⅢはさすがだね~
気持ちいい釣りは出来ないが、上がるサイズには超満足していたが
風がさらに強くなり立ってるのもつらい状況へ
しかたなく納竿とした
粘ったらもう少し捕れたのに
ジギングと合わせて再挑戦だ!
【本日の釣果】
アジ:9匹(尺3本)
【2020 アジング】
2020 アジ:1035匹
【関連タックル】
↓ ↓ ↓