2013年11月15日
ブリーデン(BREADEN) 渾身のアジング・メバリングロッド GRF-TE division

GRF-TE74 fortunateNB
GRF-TE68 usemouth


グラマーロックフィッシュ
GRF-TE74 fortunateNB



レオン渾身のロッド・・・ 3 ☆☆☆☆円
●適合ルアーウエト:0.3~6.0g
●適合ライン:1.0~3.0lb
グラマーロックフィッシュとはまだガイドが樹脂だった白竿の頃に出会った。
その後 GRF-TR division が販売となり、即 GRF-TR 83Deep を注文。
しかし踏ん切りが遅れ、第二世代を手に入れたが一部海外製造化。
出来上がった物は・・・
当時はGRF-TR のグリップにSPICE のレッドグリップが付いて製造元から入庫したり、
思った様にブランクスのバラツキを押さえられないなどの低レベルな問題が起きた様だ。
そんな事もあって特性自体も見直しされ、
結果、出来上がった物は糸がらみ対策等の付加価値は有った物の、
初期生産の物に比べ、かなりマイルドになった GRF-TR 83Deep。
感度はこのレングスからは考えられないほどの高感度で脱帽だった。
結局手放す。
平行で GRF-TR74electro を使う事も出来たが、コチラはオールラウンド性は高かったが、
オーソドックスな優等生の様な存在で、求めている物とは違っていた。
その後、GRF-TX78M を使用する機会があり。
感度の更なる向上と、パリッとした乾燥感のあるブランクスからは、
自重はバランスが取れていれば参考にならない事を突きつけられる。
100g近いGRF-TX78M が、70g以下のフネッツァ・プロトよりも軽く軽快に扱える。


グラマーロックフィッシュ
GRF-TE68 usemouth。



レオン渾身のロッド・・・ 3 ☆☆☆☆円
●適合ルアーウエト:0.3~4.5g
●適合ライン:1.0~2.5lb
どのメーカーよりも早く、ルアーロッドでは考えられないマイクロガイドを取付、
他メーカーが軽量とビジュアルのために取り入れているセパレートグリップはバッサリ。
絶妙のバランスとマイクロガイドの感度は、まさに今日のアジングロッドの傾向が
すでに出ていた様に思う。
そしてココにきて GRF-TE division の販売。
完全アジングとは行かない物の、
今日のロング・レングス化での感度維持に、苦労された調整技術が生かされているのか、
超攻撃的なカリカリ・チューンモデルになっていると聞く。
今やパラダイスではない瀬戸内の神経質なアジ&メバルを掛けるテクニカル性能
軽量ロッドを目指す中にも、必ずパワー低下とならない調整。
最近元気の無くなったブリーデンの渾身モデルだ。
GRF-TE division の先駆けとなったモデルは・・・

Glamour RockFish TX78M



レオン渾身のロッド・・・ 3 ☆☆☆☆円
●適合ライン(lb):2-4
●ルアーウェイト:0.5-2(4)
New『TXシリーズ』では、「TR/1&ハンドルシリーズ(白ブランクス)」をベースに、
要望の強かったULガイドのオールチタンフレーム化、
センターカット2ピース化を感度・アクション・軽量を損なう事なく更に進化させ実現。
加えて『TR68strange』『TR74electro』『TR83deep』で実証済みの
ガイドセッティングも部分的に取り入れシリーズを魅力的にモデファイ。
Posted by samurai at 22:26│Comments(0)
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