2022年08月29日
エギング Vol.91 2022アオリイカ調査第二弾 日本海 地磯編
ハイ、前回は1時間半程度しか調査できなかったなので
今回は真面目に調査です
夕飯のお土産捕獲もかねてで、回れなかった地磯を見て来ました
スタートは日が上がる頃
水平線からの日差しが綺麗!
なんて言いたいけど、曇りの曇天です
いつも行く、地磯一カ所目
見る感じ寄って来るイカなし
どうも先行者にごっそり行かれてる?
足元には墨跡が点在
っが、まだ居るか調査
スレスレだから見ないのか、根こそぎ叩かれたのか確認
寄って来ないと秋は不安だけど、丹念に探る
シャローチューンと言いながらバランス崩れまくったエギ
沈下スピードを押さえる為の安易な加工で勝負
よく耳にする、すれたイカにはあまり動かさないアクションで・・・

ハイハイ
先週より若干大きくなってる?
いやいや、ほぼ同じだね
同じ様なサイズを沖の底ベタで数杯かけ移動
少し歩いて新たな地磯で調査
こちらはオープンな感じ
放射線状に攻めれエリア
いいイカに出くわす可能性が多いが、時間も掛かる
こちらもネチネチやると

おお、
少しマシ
やっぱり先週より育ってるのか?
ここの場所がいいのか?
ここでも数杯掛けて、底ベタ居つきを確認
さらにプチ移動
今度はスーパーシャロー
フィールドに立つと、左側沖10mの位置に漁船・・・
サザエ漁見たい
あちらは生活掛かってるんで邪魔にならない様に数投げる
すると・・・

www
反応はあるが、近くで潜ってる本職の方がいるので
シャローと言えど反応が悪い
底を丹念に攻めれないし数杯掛けて移動
今度は車で大きく移動して県をまたぐ
漁港近くの地磯に入る

やっぱり漁港絡みの方が育ちが良いみたいね
この時点で波はバサバサ
うねりは出るし、PEは引っ張られるし
さすがにシャロー改エギでは・・・
さらに、やっぱり叩かれてるせいか活性が悪い
っで、漁港へ移動
ついでにここではクーラーを持ち込んで夕飯捕獲
こちらも波がバサバサ
時折しぶきを浴びて〝びしゃびしゃ〟
ここは居る事は解かってるけど
中々反応してくれない
でも結果を出したくてここま封印してきたエギを・・・

ハイ!
やっぱり一発です
いや、連発です!
このエギ凄し!!
いいとは聞いていたが
まさかのw
いや~
時代はブルーやね!
追加で別カラー買ったんで今度詳細UPしますね
っで、調査としては
ここまでの所要時間4時間
移動時間考えると・・・ですが
まずまずでした
最後に数杯15~16cmを掛け、お土産も確保出来たんで
今夜は冷酒でいっぱい確定です。。。
タグ :エギング
Posted by samurai at 08:00│Comments(0)
│エギング
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