2021年04月25日
アジング Vol.108 予想に反して激渋・・・でも
サイズは問えませんが・・・
水温も上り、中潮
干満差が大きいから今回も楽しめるんじゃ?
ハイ、甘かったです
中潮でこれほど潮が流れないのは初めてです
前回は久々の釣行でアジに飢え
とにかく数掛けたい
っで、釣れるパターンを掴めばそのままひたすら掛けまくった
今回は、NEWロッドの調子を見る事が先決
ジグ単~キャロまで
いろんな事を色んなウエイトで試したい
ロッドのもっとも美味しいパワーレンジを知りたい
天気予報では風は徐々に収まる感じ
釣りスタートは上げ3分
入ったポイントは横風爆風
収まるのを待ちながらリグを準備
とりあえずは1.5gジグヘッドをコイツにセット

8.0gまで背負えるパワー
1.5g~2.2gまでためして得意分野を・・・
っが、
日が暮れても風は収まらず
ジグ単の出番なし
とほほ
ジグヘッドを外し、キャロへ変更
スペリオルだとしんどい3.0g + 0.4g
風の方向からラインスラッグ処理に四苦八苦
さらに・・・
やっぱり当たって来る豆
掛けても掛けても豆
シンカーを2.5gへ落とし、ジグヘッドは0.3gへ
するとやっとキープサイズが混ざり出す

最初のキープは・・・17匹
フック外しで殺処分となったアンダー20が若干混ざってるw
苦労しながらもファットアジも顔を見せてくれた
っが、ココからが渋かった
風が若干よわまると同時に潮が流れ始めると思いきや・・・
まったく流れません
海面は鏡の様になり夜光虫がベタ~~
2.5gのキャロでカウント55~60で底
ほんまDEEPです
底も流れておらず操作しやすいが当たらない
本当に当たらない
そのまま満潮潮止め
潮止と言いながら、鼻っから流れてない。
っで、しばし休憩
モグモグしながらリグをゴソゴソ
ついでにエステルを交換
設計は古いが最強エステルへ
YGKよつあみ
チェルム アンバーコード
SG S-PETポリエステル
1.8LB(0.3号)
線径(dia):0.088mm
比重1.41
エステル替えると状況が変わる気がする・・・
気持ちの持ちようも重要
心が折れればなにやってもいい加減になっちゃうから
っさ、再開
でも
・・・
激渋です
海面は完全に死んでる
まったく活性感のない状況
浮いてる訳もなく、ボトムオンリーでの攻め
ウロウロしててくれ~~
ただ、豆、ガシラ、メバルが連発
邪魔
結構頑張ったのに・・・13匹追加
何時間費やしたんだろう
さらに休憩
モグモグしながらリグを
風が止んで静まり返ったポイント
場所替えもせず、横に動いても3m
心折れそう
せや、どうせ釣れないならジグヘッドの使用感も・・・
2.2gタングステンでスタート
無風で良く飛ぶw
カウントは45程度で底
ひたすら底を取ったり切ったり
幸いに根掛かりが無い場所
ロッドの使用感を確認
ルアーの情報は伝わりやすいレガーメ毘沙
パワー表示からは考えられないほど扱いやすい
残念ながら流れが無いからどれほどティップを押さえるか確認はできず
っが、
そんな事してたら
www
完全潮止めでも・・・21匹追加
なんと、
やっぱり底ベタに居たのね
キャロでひたすら通したボトム
距離的にも完全に通ってるけど
ジグ単でないと当たらないパターン
又、2.2gで早めに底を取ろうとすると当たらない
1.5gだと当たる
ウエイトチョイスの必要性を実感できた
今までは飛距離と潮の強さ等で使い分けてたけど
同じHITエリア・レンジでもやっぱり攻めで捕れる事あるのね
いまさらかい!
ただ、やっと答えだせたと思いきや
ぼぼぼーーー
漁船の始動が始まる
あらら
もう少し早めに試しとけば良かった
最後に・・・4匹追加(撮影する気もせず)
途中で連絡を取り合ったけど、本日はどこも激渋だったみたい
っま、これほど潮が流れないとはね
アジの顔を見れ、チョットした再認識があったので
早々に片づけて終了とした
今回自作キャロの出番なし
オープンエリアでブン投げたかったな~~
【本日の釣果】
キープ アジ:55匹 ~25cm
【2021 アジング】
2021 アジ:146匹
【関連タックル】
↓ ↓ ↓