2020年05月01日
アジング BlueCurrent III (ブルーカレントIII) インプレッション
アジング = ソリッド
こんなイメージがぬぐえない
っで、ブルーカレントIII69を使って見た感じをインプ

ブルカレはもう何本目?
【使用条件】
ライン:0.3lbエステル・0.25号PE
ジグ単:0.6~2.2g
アジシンカー:1.3~5.0g
フロート:1.3~5.6g
プラグ:×××
対象魚:アジ・メバル・サバ・シーバス(50cm前後)
さて、最も気になるティップの特性
カーボンソリッドのカリカリアジングロッドに比べてどうか?
ってところだね
っま、まずは上記リグがどれほど向いているか思った感じを記載します(独断と偏見ですw)
【ジグ単】
さすが弱スローに作ってあるだけ合って記載ウエイトだとなんの問題も無し
激軽でも十分使用感がある、ただエステルにするとって感じ
やはりチューブラーだけ合ってスロー・・・
使いにくいと感じた点は一切無かった
【アジシンカー】
ジグ単も勿論だけど、アジシンカーとなるとアクションの入れ方に個性が有ると思います
一概にいえないけど、3.0g辺りになると私の好みでは無い感じ
っま、Ⅲ69はもともとそんな使い方をメインとしてないから使えればOK
購入前問い合わせた回答からは
『5.0gでもベリーで扱える感じ』
ん・・・たしかにベリー
もう少しティップで扱う感じを期待していたけど
チューブラーを考えれば優秀かなぁ
3.0gを境にどんどんアクションがスローになると感じた
ネチネチやるには逆にいいけど、侍はダイレクト感を欲するので
3.0gまでにとどめたい、って、普段使うのは2.0~3.0gだから
丁度良い感じといえば良い
【フロート】
これはGood
5.0g超でも不安なくキャストできる
っま、これ以上になると〝たらし〟を多めにとって遠心力も必要になりそうだ
殆どアクションを入れない使用が多いのでそこは問題無し
Ⅿキャロのようにある程度はっきり動かしたいときには向かない?

【バランス】
ある程度重量の有るリールの方がいい
セオリー2004hと19ヴァンキッシュ2000sを付けてみると
セオリーの方が合ってる
やはりそこはセカンドクラスのロッド(ブランクス)
持っただけだといいんだけど
いざ扱うとリールが軽すぎると竿先の重みを感じる
重いと言っても普段使ってるカーボンソリッドに慣れてるからかもしれない
170g以上の方が全体は重くなっても逆に扱いは軽快になると感じた
【感度】
は、は、は、
これは微妙
侍に語る資格がないのかな?
勿論、チューブラーとしては優秀
リグも軽ければ◎
ジグ単1.8gまで、アジシンカーも同様2.5gまでがど真ん中
メバルの様な当たりはいい
アジの居食いを感じるには若干遅れる
なんだろうテンションを、かけつ、ゆるめつ、の繊細な状況で
即、その当たりをとらえれるか?
いやいや、求めすぎでしょうw
普通の当たりは十分伝わりますが、ショートカーボンソリッドの様な電気的な物ではない
普段使ってるスペリオル63に比べる方が悪い・・・
【パワー】
相変わらずロッドで魚をいなす事が得意だねブルカレ
これが得意過ぎると、ロッドの軽快感を失いだるくなりそうだけど
Ⅲ69はほんとギリギリな感じがする
これ以上スローにすると軽快感をスポイルしそう
そんな中で、はっきり尺超えのサバ・50cm前後のシーバスでも楽w
ルナキアの真逆な感じだ、あいつは完全玄人
掛けるまでは最高に仕事するけど
掛けてからはドラグとスキルを試されるw
【総合】
価格から言えば完全に買い
ただし、使うエリアが激流れやDEEPな場所をメインとするアングラーなら
リグのウエイトも上がりそうだし、ロッドの美味しい所を使い切ってからの扱いとなると思える
アジシンカーや重ジグ単は得意ではないが、使えなくもない
重い物も余裕でキャストできるが、その後の使用方法でこのロッドを生かせない?
ラインはエステルでもPEでも問題なし、鳴りも少ない
特筆すべきはやはりブランクスのトルクの出方と〝しっとり感〟
このしっとり感をもちつつもチューブラーとして感度十分
いいサイズかけても余裕が出来る
もっとも美味しい使い方を上げるなら
ジグ単は1.0g~1.5gなら結構カーボンソリッドに勝負を挑める
2.0gを超えるとロングカーボンソリッドの様な味わいになる
ロングソリッドモデルと比較するとコチラの方が感度の出方は電気的
アジシンカーも2.0gまでの方が軽快
それ以上はティップからベリーへとアクションをいれる役割が変わる
ただ、鈍いと言ってしまえばそこまでだけど
やはりショートカーボンソリッドではしんどいアジングも有り
1本である程度乗せも出来、メバルも対象とし
時にはアジングで凡庸(いろんなリグ)に使用
軽量リグでは繊細に掛けて行きたい
となるとかなりこのロッドを生かせるとおもう
プラグも視野に入れたロッドもちだして何言ってんだ?
そう思われるかもしれない
っま、暇つぶし程度で読んで一部でも参考になればと・・・
ウェイト:66g
セクション:2pcs
ルアー:MAX7g(JH0.3~7g / Plug1.6~5g)
ライン:PE0.08~0.4号 / NY・FC1~4lb
ウェイト:53g
セクション:2pcs
ルアー:MAX4.5g(JH0.1~4.5g)
ライン:PE 0.06~0.3 / NY・FC1~3lb
ウェイト:56g
セクション:2pcs
ルアー:MAX4.5g(JH0.3~4.5g)
ライン:PE 0.06~0.3 / NY・FC1~3lb
ウェイト:59g
セクション:2pcs
ルアー:MAX5g(JH0.3~5g / Plug1.6~3.5g)
ライン:PE0.06~0.3号 / NY・FC1~3lb
ウェイト:71g
セクション:2pcs
ルアー:MAX10g(JH0.3~7g / Rig1~10g / Plug1.6~7.8g)
ライン:PE0.1~0.5号 / NY・FC1~5lb
ウェイト:81g
セクション:2pcs
ルアー:MAX11g(JH0.5~7g / Rig2~11g)
ライン:PE 0.2~0.6号
こんなイメージがぬぐえない
っで、ブルーカレントIII69を使って見た感じをインプ

ブルカレはもう何本目?
【使用条件】
ライン:0.3lbエステル・0.25号PE
ジグ単:0.6~2.2g
アジシンカー:1.3~5.0g
フロート:1.3~5.6g
プラグ:×××
対象魚:アジ・メバル・サバ・シーバス(50cm前後)
さて、最も気になるティップの特性
カーボンソリッドのカリカリアジングロッドに比べてどうか?
ってところだね
っま、まずは上記リグがどれほど向いているか思った感じを記載します(独断と偏見ですw)
【ジグ単】
さすが弱スローに作ってあるだけ合って記載ウエイトだとなんの問題も無し
激軽でも十分使用感がある、ただエステルにするとって感じ
やはりチューブラーだけ合ってスロー・・・
使いにくいと感じた点は一切無かった
【アジシンカー】
ジグ単も勿論だけど、アジシンカーとなるとアクションの入れ方に個性が有ると思います
一概にいえないけど、3.0g辺りになると私の好みでは無い感じ
っま、Ⅲ69はもともとそんな使い方をメインとしてないから使えればOK
購入前問い合わせた回答からは
『5.0gでもベリーで扱える感じ』
ん・・・たしかにベリー
もう少しティップで扱う感じを期待していたけど
チューブラーを考えれば優秀かなぁ
3.0gを境にどんどんアクションがスローになると感じた
ネチネチやるには逆にいいけど、侍はダイレクト感を欲するので
3.0gまでにとどめたい、って、普段使うのは2.0~3.0gだから
丁度良い感じといえば良い
【フロート】
これはGood
5.0g超でも不安なくキャストできる
っま、これ以上になると〝たらし〟を多めにとって遠心力も必要になりそうだ
殆どアクションを入れない使用が多いのでそこは問題無し
Ⅿキャロのようにある程度はっきり動かしたいときには向かない?

【バランス】
ある程度重量の有るリールの方がいい
セオリー2004hと19ヴァンキッシュ2000sを付けてみると
セオリーの方が合ってる
やはりそこはセカンドクラスのロッド(ブランクス)
持っただけだといいんだけど
いざ扱うとリールが軽すぎると竿先の重みを感じる
重いと言っても普段使ってるカーボンソリッドに慣れてるからかもしれない
170g以上の方が全体は重くなっても逆に扱いは軽快になると感じた
【感度】
は、は、は、
これは微妙
侍に語る資格がないのかな?
勿論、チューブラーとしては優秀
リグも軽ければ◎
ジグ単1.8gまで、アジシンカーも同様2.5gまでがど真ん中
メバルの様な当たりはいい
アジの居食いを感じるには若干遅れる
なんだろうテンションを、かけつ、ゆるめつ、の繊細な状況で
即、その当たりをとらえれるか?
いやいや、求めすぎでしょうw
普通の当たりは十分伝わりますが、ショートカーボンソリッドの様な電気的な物ではない
普段使ってるスペリオル63に比べる方が悪い・・・
【パワー】
相変わらずロッドで魚をいなす事が得意だねブルカレ
これが得意過ぎると、ロッドの軽快感を失いだるくなりそうだけど
Ⅲ69はほんとギリギリな感じがする
これ以上スローにすると軽快感をスポイルしそう
そんな中で、はっきり尺超えのサバ・50cm前後のシーバスでも楽w
ルナキアの真逆な感じだ、あいつは完全玄人
掛けるまでは最高に仕事するけど
掛けてからはドラグとスキルを試されるw
【総合】
価格から言えば完全に買い
ただし、使うエリアが激流れやDEEPな場所をメインとするアングラーなら
リグのウエイトも上がりそうだし、ロッドの美味しい所を使い切ってからの扱いとなると思える
アジシンカーや重ジグ単は得意ではないが、使えなくもない
重い物も余裕でキャストできるが、その後の使用方法でこのロッドを生かせない?
ラインはエステルでもPEでも問題なし、鳴りも少ない
特筆すべきはやはりブランクスのトルクの出方と〝しっとり感〟
このしっとり感をもちつつもチューブラーとして感度十分
いいサイズかけても余裕が出来る
もっとも美味しい使い方を上げるなら
ジグ単は1.0g~1.5gなら結構カーボンソリッドに勝負を挑める
2.0gを超えるとロングカーボンソリッドの様な味わいになる
ロングソリッドモデルと比較するとコチラの方が感度の出方は電気的
アジシンカーも2.0gまでの方が軽快
それ以上はティップからベリーへとアクションをいれる役割が変わる
ただ、鈍いと言ってしまえばそこまでだけど
やはりショートカーボンソリッドではしんどいアジングも有り
1本である程度乗せも出来、メバルも対象とし
時にはアジングで凡庸(いろんなリグ)に使用
軽量リグでは繊細に掛けて行きたい
となるとかなりこのロッドを生かせるとおもう
プラグも視野に入れたロッドもちだして何言ってんだ?
そう思われるかもしれない
っま、暇つぶし程度で読んで一部でも参考になればと・・・
ウェイト:66g
セクション:2pcs
ルアー:MAX7g(JH0.3~7g / Plug1.6~5g)
ライン:PE0.08~0.4号 / NY・FC1~4lb
ウェイト:53g
セクション:2pcs
ルアー:MAX4.5g(JH0.1~4.5g)
ライン:PE 0.06~0.3 / NY・FC1~3lb
ウェイト:56g
セクション:2pcs
ルアー:MAX4.5g(JH0.3~4.5g)
ライン:PE 0.06~0.3 / NY・FC1~3lb
ウェイト:59g
セクション:2pcs
ルアー:MAX5g(JH0.3~5g / Plug1.6~3.5g)
ライン:PE0.06~0.3号 / NY・FC1~3lb
ウェイト:71g
セクション:2pcs
ルアー:MAX10g(JH0.3~7g / Rig1~10g / Plug1.6~7.8g)
ライン:PE0.1~0.5号 / NY・FC1~5lb
ウェイト:81g
セクション:2pcs
ルアー:MAX11g(JH0.5~7g / Rig2~11g)
ライン:PE 0.2~0.6号
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Posted by samurai at 12:56│Comments(0)
│アジングタックル
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