2019年07月10日
アジング・メバリングに自作ジグヘッドの作り方
使いたいウエイトでジグヘッド選ぶと
フックサイズが好みから外れる・・・
ハイ!そんな経験した人~~。
そうなんです、割とロングシャンクが好きな侍
人それぞれ好みが違う
シャンクは短い方が飲み込みやすく掛かり易いって話も有る
ただ、どうも短いとフッキングが甘くなる様に思えて仕方ない
っで、0.4gや0.6gのジグヘッドもで#8のフックサイズは欲しい
でも、意外と無いんだな~
そんなフィネスなシーズンが来る前に、
作りやすい、高ウエイトで自作にチャレンジ!
準備した部材はコチラ・・・
誰もが認める最強フック!!
ガン玉で挟むのは簡単だけど・・・
ミラータイプも人気みたい!
まずは簡単なUVレジンでの固定

レジンはホームセンターで売ってたライトセットで900円の奴を使って見た
近くのホームセンターに無い方は上のレジンか、UVボンドで検索すればいっぱいありますが・・・
よ~く見ないとネット販売の奴は固まらないとかいろいろ書かれてるw
今回はダメ元でたまたま有った奴を・・・
タングステンビーズのスリット側からフック差し込んでレジン注入
UVライトでぴか~ん
ほんとだ~
固まるよw
ただ、ガッチガチを期待するとダメだよ
出来上がりはこんな感じ・・・

スリットに透明なレジンが綺麗におさまり
割としっかり固定される
通常の扱いじゃ、十分
でも、掛けたフック外すときにシンカーもって引っ張り出す様な事すると、
だめだとおもう。
丁寧にフック外す人だと十分耐えれます。
やっぱりきっちりしたいな~
って、
続いては半田固定バージョン

準備したのはこんな感じ
まずスリッド部の塗装を落とす為に、うすめ液(シンナー)でふきふき
黒以外のビーズだとこの作業は不要

拭き終わったら、フックとビーズが安定するように万力で固定
ステンフラックスをちょいっと塗る
上手に半田付け出来る方はコレ不要・・・
っで、じゅじゅ~

ハイ、出来上がり!
スリッド部にスッキリ半田が流れ込んで、
フックの出口側にもある程度沈んでくれる
半田ゴテでしっかりビーズを温めてやると落ち着きやすい
あとはフックがスリッド中央で固まる様に上手に固定するか、
半田が固まる前にちょいちょいって補正してやる
先日、この半田タイプで50匹以上掛けた
強度は十分
若干アイの部分が反って来たけど、半田付けの場所はがっちり!
50匹も掛けてフック外してたら、そら反るはなぁw
これは自作に限らず変形するのはしゃーない。
今回は5.6mmのビーズを使用
フックと合わせてだいたい1.5g~1.6g程度になる
ただ、忘れちゃいけないタングステン!
やっぱり沈下スピードが速い
ヘッドが小さい為か逆に潮噛みは浅く、流れの影響を受けにくい
一長一短あるが、通常1.5g使ってる方は同じウエイトで作らない方が良い
ビーズサイズでどの程度のウエイトに出来上がるのか・・・
いろな人が書いてるんで探してみてください
侍も0.8gとか必要なシーズンになると探しますw
取り合えず、ホームアジングで使うなら1.5gで丁度ええ感じ ※鉛だと1.8g使ってるから
ほら、ルナキアの対応ウエイト、基本オーバーさせたくないし・・・
高比重で飛距離と沈下スピード稼げるタングステンはもう外せない
っで、実際いくらで作れるの?
もろもろ必要だけど、1個だいたい60円程度
買ったら・・・
90円程度
2/3程度の価格で作れる
これ、安いの?w
決して安くないけど、
ほら、
あれだよ、あれ!
自分で作るとテンション上がるじゃん!w
次はゴールド(通称金玉)で、1.3g程度になる奴を!
又、セットで1300円程度掛かるな・・・
やっぱ、そんな安くねーじゃん!!
ポチっとお願いします
↓↓↓

フックサイズが好みから外れる・・・
ハイ!そんな経験した人~~。
そうなんです、割とロングシャンクが好きな侍
人それぞれ好みが違う
シャンクは短い方が飲み込みやすく掛かり易いって話も有る
ただ、どうも短いとフッキングが甘くなる様に思えて仕方ない
っで、0.4gや0.6gのジグヘッドもで#8のフックサイズは欲しい
でも、意外と無いんだな~
そんなフィネスなシーズンが来る前に、
作りやすい、高ウエイトで自作にチャレンジ!
準備した部材はコチラ・・・
誰もが認める最強フック!!
ガン玉で挟むのは簡単だけど・・・
ミラータイプも人気みたい!
まずは簡単なUVレジンでの固定

レジンはホームセンターで売ってたライトセットで900円の奴を使って見た
近くのホームセンターに無い方は上のレジンか、UVボンドで検索すればいっぱいありますが・・・
よ~く見ないとネット販売の奴は固まらないとかいろいろ書かれてるw
今回はダメ元でたまたま有った奴を・・・
タングステンビーズのスリット側からフック差し込んでレジン注入
UVライトでぴか~ん
ほんとだ~
固まるよw
ただ、ガッチガチを期待するとダメだよ
出来上がりはこんな感じ・・・

スリットに透明なレジンが綺麗におさまり
割としっかり固定される
通常の扱いじゃ、十分
でも、掛けたフック外すときにシンカーもって引っ張り出す様な事すると、
だめだとおもう。
丁寧にフック外す人だと十分耐えれます。
やっぱりきっちりしたいな~
って、
続いては半田固定バージョン

準備したのはこんな感じ
まずスリッド部の塗装を落とす為に、うすめ液(シンナー)でふきふき
黒以外のビーズだとこの作業は不要

拭き終わったら、フックとビーズが安定するように万力で固定
ステンフラックスをちょいっと塗る
上手に半田付け出来る方はコレ不要・・・
っで、じゅじゅ~

ハイ、出来上がり!
スリッド部にスッキリ半田が流れ込んで、
フックの出口側にもある程度沈んでくれる
半田ゴテでしっかりビーズを温めてやると落ち着きやすい
あとはフックがスリッド中央で固まる様に上手に固定するか、
半田が固まる前にちょいちょいって補正してやる
先日、この半田タイプで50匹以上掛けた
強度は十分
若干アイの部分が反って来たけど、半田付けの場所はがっちり!
50匹も掛けてフック外してたら、そら反るはなぁw
これは自作に限らず変形するのはしゃーない。
今回は5.6mmのビーズを使用
フックと合わせてだいたい1.5g~1.6g程度になる
ただ、忘れちゃいけないタングステン!
やっぱり沈下スピードが速い
ヘッドが小さい為か逆に潮噛みは浅く、流れの影響を受けにくい
一長一短あるが、通常1.5g使ってる方は同じウエイトで作らない方が良い
ビーズサイズでどの程度のウエイトに出来上がるのか・・・
いろな人が書いてるんで探してみてください
侍も0.8gとか必要なシーズンになると探しますw
取り合えず、ホームアジングで使うなら1.5gで丁度ええ感じ ※鉛だと1.8g使ってるから
ほら、ルナキアの対応ウエイト、基本オーバーさせたくないし・・・
高比重で飛距離と沈下スピード稼げるタングステンはもう外せない
っで、実際いくらで作れるの?
もろもろ必要だけど、1個だいたい60円程度
買ったら・・・
90円程度
2/3程度の価格で作れる
これ、安いの?w
決して安くないけど、
ほら、
あれだよ、あれ!
自分で作るとテンション上がるじゃん!w
次はゴールド(通称金玉)で、1.3g程度になる奴を!
又、セットで1300円程度掛かるな・・・
やっぱ、そんな安くねーじゃん!!
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Posted by samurai at 08:00│Comments(0)
│アジングタックル
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