2019年05月18日
アジングエステルライン比較 アジングマスター・アンバーコードD-PET S-PET ・ルミナシャイン・ピンキー
PEにくらべ、エステルラインの特性は差が大きい
良い、良い、って聞いて使ってみると・・・
なんか求めてるの物と違う。
触ってみても良く分からん、
やっぱりロッドに通してある程度のウエイトを掛けないと判断しにくい
っで、実際に使って見た感じを独断と偏見で評価
対象ラインは下記、すべて0.3号
・アジングマスター RED EYE
・アンバーコードD-PET
・アンバーコードS-PET
・ルミナシャイン
・ピンキー
っで、独断と偏見で順位を決めるとするなら・・・
第4位
ルミナシャイン

強 度:2
結束力:2
感 度:3
キャスト:4
柔軟性:4
まずはもっとも気になる点から、、、
このライン、とっても伸びます。その代わりスプールへの収まりは非常に良い。
数日おいてキャストすると癖がひどい
ただ、ある程度使うとまっすぐになります
なんだ?この柔軟性w
ガイドへの当たりは優しく、癖が無ければキャスト性は高い
又、結束に気を使う
伸びるし、締めすぎると切れちゃうし
どの程度締めこめば良いのか把握しにくい
慣れないとこの点がもっともストレス
ただ、結束さえ上手にできれば、スプールへの馴染みも良く
トラブルは少ない、感度も十分
そして、このラインの得意分野にDeepは入らない、風や潮馴染みは良いのだが・・・
伸び過ぎw
第3位
アンバーコードD-PET

強 度:5
結束力:5
感 度:3
キャスト:3
柔軟性:4
とにかく、丈夫
このラインを一言で言うとw
伸びは若干有るが、気になる程度ではない
強度があるので、慣れてない方でも結束はしっかり出来る
この強度を持ちながら、柔軟な為スプールへの馴染みもよくストレスフリー
ただ、若干ごわつく
このごわつき感
無視できない
キャストしても、リトリーブ、アクションでも
とにかく気になる
0.4g程度のジグ単ではラインを交換したくてしかない
そしてこのごわつき、風の影響をもろ受ける
なぜか風が絡む・・・
風が強かったり、超軽量リグを使うならこのラインはおすすめ出来ない
そんな感じなのに、スプールへの馴染みが良い
癖も少ない、けっかトラブルが非常に少ない
極端な状況以外だとすばらしく安心して使える強度
0.3号のエステルでアジシンカーキャストしてもストレス無し
まさに初心者に優しいラインと言える
第2位
アンバーコードS-PET

強 度:4
結束力:5
感 度:4
キャスト:4
柔軟性:3
Ð-PETに比べエステルらしい、エステル
表現がおかしいけど、Ð-PETはエステルと言うよりナイロンに近い感じ
その点S-PETは少し上級者向け
上記2モデルに比べ、伸びは極端に少なくなってくる
結束はÐ-PET同様に結びやすい
伸び無い分、限界点を感じやすく気持ちよく締め込みできる
ピンキーやルミナシャインの様に恐る恐る、何てことはS-PET・Ð-PETには無い
ガイドへの当たりも極端に減り、キャスト性がÐ-PETよりも良くなる
0.4gのジグ単なんて状況も得意
超フィネスは得意分野
それでいてある程度の柔軟性をもってるので
使いやすさと性能をもっとも両立したラインと言える
もう、どれ選んでいいか分かんないって時は
間違いなくS-PET!
第1位
アジングマスター RED EYE

強 度:4
結束力:4
感 度:5
キャスト:5
柔軟性:2
ハッキリ言って、ちょ~~~気を使う
もう笑えるぐらい、THEエステルライン
スプールへの馴染みは悪い
気を抜くと、すぐに浮いちゃう
特に0.4g程度のジグ単をシャローエリアで使うとその傾向が出やすく
トラブルへの危険性も上がる
ただ、癖は付きにくいし伸びが最も少ない
ガイドへの当たりは最も優しくキャスト性は最も優秀
感度は最も良かった
扱いさえ間違わなければ、シャローでもDeepでも
超軽量でもある程度のウエイトでもカバーできる守備範囲
使用感・感度をもとめるなら最も優秀なラインだ
あれ?
ピンキーは?
もう欄外です
チョット借りて使ってみたけど正直いい点は感度とキャスト性
え?っじゃ、RED EYEと変わんない?
いやいや、似てるけど結束にも扱いにも気を使うのに
それの代わりに得られる物が無い
弱いし・・・
あっ、超エキスパートの方なら有りなのかも
侍はその域に達してない感じw
エステルラインの売れ筋は・・・↓
良い、良い、って聞いて使ってみると・・・
なんか求めてるの物と違う。
触ってみても良く分からん、
やっぱりロッドに通してある程度のウエイトを掛けないと判断しにくい
っで、実際に使って見た感じを独断と偏見で評価
対象ラインは下記、すべて0.3号
・アジングマスター RED EYE
・アンバーコードD-PET
・アンバーコードS-PET
・ルミナシャイン
・ピンキー
っで、独断と偏見で順位を決めるとするなら・・・
第4位
ルミナシャイン

強 度:2
結束力:2
感 度:3
キャスト:4
柔軟性:4
まずはもっとも気になる点から、、、
このライン、とっても伸びます。その代わりスプールへの収まりは非常に良い。
数日おいてキャストすると癖がひどい
ただ、ある程度使うとまっすぐになります
なんだ?この柔軟性w
ガイドへの当たりは優しく、癖が無ければキャスト性は高い
又、結束に気を使う
伸びるし、締めすぎると切れちゃうし
どの程度締めこめば良いのか把握しにくい
慣れないとこの点がもっともストレス
ただ、結束さえ上手にできれば、スプールへの馴染みも良く
トラブルは少ない、感度も十分
そして、このラインの得意分野にDeepは入らない、風や潮馴染みは良いのだが・・・
伸び過ぎw
第3位
アンバーコードD-PET

強 度:5
結束力:5
感 度:3
キャスト:3
柔軟性:4
とにかく、丈夫
このラインを一言で言うとw
伸びは若干有るが、気になる程度ではない
強度があるので、慣れてない方でも結束はしっかり出来る
この強度を持ちながら、柔軟な為スプールへの馴染みもよくストレスフリー
ただ、若干ごわつく
このごわつき感
無視できない
キャストしても、リトリーブ、アクションでも
とにかく気になる
0.4g程度のジグ単ではラインを交換したくてしかない
そしてこのごわつき、風の影響をもろ受ける
なぜか風が絡む・・・
風が強かったり、超軽量リグを使うならこのラインはおすすめ出来ない
そんな感じなのに、スプールへの馴染みが良い
癖も少ない、けっかトラブルが非常に少ない
極端な状況以外だとすばらしく安心して使える強度
0.3号のエステルでアジシンカーキャストしてもストレス無し
まさに初心者に優しいラインと言える
第2位
アンバーコードS-PET

強 度:4
結束力:5
感 度:4
キャスト:4
柔軟性:3
Ð-PETに比べエステルらしい、エステル
表現がおかしいけど、Ð-PETはエステルと言うよりナイロンに近い感じ
その点S-PETは少し上級者向け
上記2モデルに比べ、伸びは極端に少なくなってくる
結束はÐ-PET同様に結びやすい
伸び無い分、限界点を感じやすく気持ちよく締め込みできる
ピンキーやルミナシャインの様に恐る恐る、何てことはS-PET・Ð-PETには無い
ガイドへの当たりも極端に減り、キャスト性がÐ-PETよりも良くなる
0.4gのジグ単なんて状況も得意
超フィネスは得意分野
それでいてある程度の柔軟性をもってるので
使いやすさと性能をもっとも両立したラインと言える
もう、どれ選んでいいか分かんないって時は
間違いなくS-PET!
第1位
アジングマスター RED EYE

強 度:4
結束力:4
感 度:5
キャスト:5
柔軟性:2
ハッキリ言って、ちょ~~~気を使う
もう笑えるぐらい、THEエステルライン
スプールへの馴染みは悪い
気を抜くと、すぐに浮いちゃう
特に0.4g程度のジグ単をシャローエリアで使うとその傾向が出やすく
トラブルへの危険性も上がる
ただ、癖は付きにくいし伸びが最も少ない
ガイドへの当たりは最も優しくキャスト性は最も優秀
感度は最も良かった
扱いさえ間違わなければ、シャローでもDeepでも
超軽量でもある程度のウエイトでもカバーできる守備範囲
使用感・感度をもとめるなら最も優秀なラインだ
あれ?
ピンキーは?
もう欄外です
チョット借りて使ってみたけど正直いい点は感度とキャスト性
え?っじゃ、RED EYEと変わんない?
いやいや、似てるけど結束にも扱いにも気を使うのに
それの代わりに得られる物が無い
弱いし・・・
あっ、超エキスパートの方なら有りなのかも
侍はその域に達してない感じw
エステルラインの売れ筋は・・・↓
タグ :エステルライン
Posted by samurai at 17:52│Comments(0)
│アジングタックル
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