メバル　Ｖｏｌ．１１７　姫路メバル　数は減ったがサイズは・・・

渋いんだよ、
本当に・・・



　　今回は激干潮。

　　最近、必要以上にある藻が減り始め

　　釣りやすくは成ったんだけど・・・

飽きずに釣行



日中は急に気温が上がってきた。

例のごとく、水温にも影響がでて、この時期はやはり渋い。

っと、言うかほとんど満足に釣ってない。

証拠にも無く良く行くね～


自分へそう声を掛けたい位。

なんの為に釣行に出かけているのか？

釣れなくても、釣りには常習性が有るって辛いよね。



スタートは上げ１分。

いつもどおりほとんど潮の流れ無し。

強いて言えば西に流れる潮、風も同じ方向で東風が入っている。

足元の藻が減り、メバルの個体数も明らかに減ったと思われる。


坊主を食らわない限り、多分やめれないんだろうな～。

日没直後は潮位は低すぎて遠投が必須。

っま、潮位があがるまでガシラと遊ぶ。


そろそろ、まじめにやる？

先に入っていたザルツ君が直向に頑張っていたので情報を聞く。

反応は無いようだが、ジグヘッド単体の釣り。

私も真似るが、どうもウエイトが低いとスキルの低い侍には向かない。


潮位の増しにあわせ、徐々にウエイトを上げる。

どちらのバランスも丁度いい状況になって来たと思ったら・・・







っま、やっている事とモチベーションが低い時はメバルのサイズも伸びない。

このメバルもこの時期貴重な１匹だが、さすがに欲が出る。


新たに気持ちのテンションを張替え、

少し集中。

東風にPEを押されながらも、リグの所在を失い様に集中。

時折完全にテンションが消える。

水中のリグも安定してないのは明らか。

自らアクションを付け、故意にリグを支配下に置く方が逆に安定するかも？

さらに潮位は上がり、キャスト後のカウントでリグの安定は増した様に思う。









冒頭の奴。

掛けたのは沖。

キャスト後のカウントは多分５（ｓ）。

若干ながれる潮と風にドリフト気味にリグが勝手に流れる状態。

潜らない、浮かない程度で巻いていると良い当たりが出た。


PEのスラッグは結構出ていたと思われるが、ブルーカレントⅡのおかげで、

当たりがしっかり伝わる。

間髪いれずにフッキング。

無意識に反応したフッキング。

半分諦めかけていたが、いい所に掛かった。


減ったとは言え、足元に残る藻に当たりながら、何とか陸揚げ・・・

っで、TIME UP。

明日は実家で用事がある為早めの納竿。

苦しいね～。

なんとか今年は坊主を食らわずやって来たが、

ココ最近、良いのは混ざるが、数が・・・

分かっていても、又行くんだろうな～。




【 使用タックル 】



YAMAGA　Blanks（ヤマガブランクス）
Ｂｌｕｅ　Ｃｕｒｒｅｎｔ（ブルーカレント）シリーズ








シマノ(SHIMANO)
１４ステラ シリーズ







TICT(ティクト) メタボブリリアント
１．５インチ　Ｃ－３リアクションシルバー








ダイワ(Daiwa) 月下美人
アジングシンカー　5B







ユニチカ(UNITIKA)
ナイトゲームＴＨＥメバルリーダーＦＣ







クレハ(KUREHA) シーガー　Ｒ１８ライトＰＥ　１５０ｍ
０．３号　蛍光オレンジ







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