2014年03月04日
YAMAGA Blanks ブルーカレントⅡ 販売スタート!!

リニューアルで目指した物は更なる繊細さの様だ。
前モデルにくらべ、ティップのはしなやかになり、掛かれば優しく曲がる。
曲がる量によって増すパワーの乗せ方を〝とんがらせた〟物。
ただ優しくしたティップではなく、柔軟の中にシャープさを求めたとの事。
シャキッっとしたティップからベリーのバランスはキャスティング性能と、
ジグヘッド、シンカーをつけたリグともに操作性が上がったと言う。
全体的なレスポンスは向上し、軽量リグはテクニカルに、
ヘビーなリグはロッドを煽った分だけ(思った分だけ)アクションさせる事がでる。
小さい当たり(ついばみ)も繊細に捕らえ、
BIGを掛けた途端に明らかになるパワー。
コストパフォーマンスのなかにヤマガらしさもっと注入したモデルの様だ。
BlueCurrent 74Ⅱ BLC-74Ⅱ


Blue Current(ブルーカレント) 74II



オールマイティモデル ・・・ 1 ☆☆☆☆円
●ロッド重量:74g
●Lure:Jighead0.3~5g/Sinker1.8g~8g
●Line:PE0.2~0.5 NY/FC1~4lb
●逆並継:2Pcs
●ガイド:ステンKRガイド仕様。
豆アジのバイトさえ確実にフッキングに持ち込める柔軟なティップを持ちながら、
操作感はあくまでシャープさを追求しました。
高いキャスト精度とリリースポイントの広さは、使い手を選びません。
結果、アジングだけでなく、メバルゲームにもベストフィットする汎用性の高いロッドに仕上がり。
BlueCurrent 68Ⅱ BLC-68Ⅱ


Blue Current(ブルーカレント) 68II



テクニカルモデル ・・・ 1 ☆☆☆☆円
●ロッド重量:68g
●Lure:Jighead0.3~5g/Sinker1.8g~6g
●Line:PE0.2~0.4 NY/FC1~3lb
●逆並継:2Pcs
●ガイド:ステンKRガイド仕様。
前モデルに比べ、より軽量ジグヘッドのキャストフィールをアップさせ、
シャープな振り抜けを実現。
感度をアップさせながらも、アジの食い込みの強弱さえ感じ取れ、
スムーズにフッキングに持ち込めるティップを搭載しました。
アジングゲームのオールラウンダーとしてオススメのベーシックモデル。
BlueCurrent 80Ⅱ BLC-80Ⅱ


Blue Current(ブルーカレント) 80II



ロングレングスモデル ・・・ 2 ☆☆☆☆円
●ロッド重量:80g
●Lure:Jighead0.5~5g/Sinker1.8g~10g
●Line:PE0.2~0.5
●逆並継:2Pcs
●ガイド:ステンKRガイド仕様。
場のメバルゲームや、遠投が必要とされるアジングに絶大な効果を発揮するロングロッド。
特筆すべきは80とは思えない軽さとキャスト時の振り抜けの良さ。
この価格帯で、このブランクス性能は驚異的です。
ロングディスタンスの感度の高さ、スムーズに魚を引き寄せる強力で柔軟なバットを融合。
BlueCurrent 72/CⅡ BLC-72/CⅡ


Blue Current(ブルーカレント) 72/CII



パワーモデル ・・・ 2 ☆☆☆☆円
●ロッド重量:78g
●Lure:Plug2~8g/Sinker1.8g~12g
●Line:PE0.3~0.6
●逆並継:2Pcs
●ガイド:ステンKガイド仕様。
シンカーを使用したアジ・メバルの大物狙いから、ボトムからトップまでのチニングにも対応し、
幅広くソルトゲームを楽しめるロッドです。
強めのミディアムクラスのロッドながら、ボトムを詳細に感じ取れる高感度さと、
トッププラグを軽快に水に絡める操作性を持つ繊細なティップを搭載。
BlueCurrent 78/MⅡ BLC-78/MⅡ


Blue Current(ブルーカレント) 78/MII



パワーモデル ・・・ 2 ☆☆☆☆円
●ロッド重量:83g
●Lure:Plug2~7g/Sinker1.8g~10.5g
●Line:PE0.3~0.6
●逆並継:2Pcs
●ガイド:ステンKガイド仕様。
尺アジ尺メバル狙いのモンスターハンターに贈る、究極のパワーロッドです。
繊細さと剛力さの相反する性能を突き詰めて生まれた、
異端のライトロッドと言えるでしょう。
しかし、決して制御不能なパワーではなく、あくまでライトゲームを存分に楽しめる扱いやすさ。
チニングにも最適のバランス。
どれもが扱えるルアーウエイトから考えれば超軽量モデル。
飾りや華やかさは前モデルから持ち合わせていないが、
中身は超こだわりの出来となったとか、
やはりねらい目はBLC-74Ⅱか?
73/Ti Limited を買い損ねた段階でこのニューモデルの存在は最も気になるロットだ。
現行モデルはこちら → ブルーカレント
Posted by samurai at 21:50│Comments(0)
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