最高の切れ味、速水もこみちもZWILLING （ツヴィリング）

私の右腕は ICECUBE
　妻の右腕は ZWILLING TWIN Fin





　高機能で持つ喜びを得られる物

　私の相棒 ICECUBE よりも、新たに妻の相棒となった物は、

　一発でその威力を実感出来る。

ZWILLING J.A. HENCKELS


1731年6月13日、刃物職人のヨハン ペーター ヘンケルスが"刃物の町"として世界的に有名な

ドイツ　ゾーリンゲンのカトラーズ ギルドに、双子（Zwilling / ツヴィリング）マークを登録。

これが今日のZWILLING J. A. HENCKELS (ツヴィリング ジェイ エイ ヘンケルス)の始まり。



1995年に現在の社名ZWILLING J.A. HENCKELS AGに変更した現グループ。

アメリカ、カナダ、オランダ、スイス、日本、スペイン、中国、台湾、イタリアなど

全世界に12の支社を持ち100カ国以上で名実共にグローバルな企業へと成長した。



人間工学に基づいた使い心地、機能と品質を追求し生まれる美しいデザイン、

1731年の創業当時と変わらず高品質の材料と技術、

これらを合わせて作られているZWILLING J.A. HENCKELSのブランド ZWILLING(ツヴィリング)の商品には、

『最高のものを持つ歓び』というカンパニースローガンが込められている。




ZWILLING 【ツヴィリング】



ZWILLING（ツヴィリング）はドイツ語で双子を意味。

双子のロゴの呼び名がそのままブランド名に。

『最高のものを持つ歓び』をカンパニースローガンのもと、

一つ一つの商品に熟練した職人の技術と最新機械のテクノロジーを駆使し、

何世代にも渡って使っていただける商品を手がけています。

こちらのブランドはTWIN（ツイン）という呼び名でも呼ばれている。



TWIN Fin 【ツインフィン】







機能性を追求したナイフのモダンスタイル


どのように握っても快適なグリップが得られる非対称ハンドル、

幅広い使い方を可能にし、TWIN Fin専用にデザインされたマルチパーパスブレード、

隙間がなく衛生的なフルメタルデザイン。

そして、切れ味の持続性のためフリオデュアを施したツヴィリングならではの鋼材。

これらは単に実用的なだけでなく、魅力的で革新的なデザインに凝縮。

ハンドル:18-8 ステンレススチール



Special Formula Steel


ツヴィリングのナイフには、オーダーメイドの"スペシャルフォーミュラスチール"を使用。

ツヴィリング専用に素材の成分を指定して作られた鋼、

カーバイドの大きさ・分布が均一で焼き入れ後の結果にもほとんど差がない。

硬度や柔軟性が持続し、同等の硬度を持った鋼より大変優れた素材に仕上げられている。







そして妻の手にも遂にTWIN Fin が、

前々から気になっていたらしいのだが、そんな事は知らず。

偶々出向いた先で専門店を見つけ、入ってしまったので結果は見えていた。



どれ買う？



ダマスカスモデルも目に入ったが、

エメラルダスEX AGS や エサゴナーレ並みの価格に後ずさり。

っま、一般家庭では十分なTWIN Finを購入。

一様上位ﾓﾃﾞﾙのZWILLINGだし、それだけの事はあるのだろう。

〝もこみち〟が使っているとか、いないとか。



見た目には重量感がすごそうだが、なんとも言えないバランス。

グリップエンドには取り外しはできないが、TICTなみにバランサーを設置。

刃先は軽く感じ、持ち重り感はない。

むしろこの外見からは創造できない感覚で、第一声は・・・


軽い！！


まさに目からウロコの一品だ

もっとも重要視しなければならない切れ味だが、元々それなりの物を使っていたので、

超、最高～！てな所までは行かない。

それでも、切れ味はプラスαを感じる事は出来る。


最大の欠点は月一のメンテと、食洗器は不可なので毎日手洗い。

構造的に、柄の根元に洗い残しは出来難く、清潔に使えるのも利点だ。

釣った魚をさばく事はないが、良い買い物と成った様だ。

っま、当分は包丁を買わなくて済むだろう。