アジング　Ｖｏｌ．１１ 淡路アジング

北西の風が・・・しゃっみ～


出向いた先は S港 、風の強さがはんぱね～


S港と言えばココってポイントが有る。


意外と地元の方が狙ってる所を見た事ないが、


伊右衛門さんと出向いた時は泣きのメバルを捕る事の出来るポイント。


アジングの前に少し探って見るも・・・ 無反応




『何だか違うね～、今日の状況』


場所をガラリと変えて熱いとされるアジを狙う！


早速リグりながら、隣の小学生に聞くと・・・


『向こうの人上げてたよ～』


アジシンカーを５ｇにしてキャストを始める。


リーダーは８０ｃｍ程度かな？


何時ものジグヘッドと比べると操作性が一気に落ちる。




ん～、何処通ってるかな？


リグの所在も水深も分からないまま、


スローなリトリーブが続く・・・


すると、ビビビッ！


明らかな生命感、


今、当たったよね～


つい、自分に問いかけてしまう様な優しい当たり。


しかし乗らず・・・。


すると少し離れた所で伊右衛門さんが HIT！


聞くと１．５ｇのジグヘッドの底ベタ。


誰もがアジシンカーを付けている中、超接近戦。


脱帽！！


早速ジグヘッドに換える。


キャストが下手な私は飛距離を出したいので２．０ｇ


コレなら所在が分かる何時もの釣り。


底と聞いてベタ底を攻めるも私には反応無し。


アジシンカーでのレンジが分からないリトリーブでは当たりは有ったのに・・・


っで、少しずつレンジを上げる。


するると・・・　ゴツ・ビビビ





序々に上げたレンジは着水後のカウントダウンは５(s)以下


スロー・リトリーブに飽きた私、トゥイッチ後のフォール で当たり。


いいね～、サイズに関係なくアジの引き・・・


その後、同じ様なパターンで数回の当たりを感じたが乗らず。


フッキングが早すぎるのかと思い、当たった後も送り込んで見た物のダメ


私のロッドは７'９"チューブラー（フィネッツァ・プロト）。


どうも１回目のBiteで弾いている感が有る。


数少ない当たりも弾いていては話にならない・・・


ソリッドロッドが欲しい～。


潮も下がってしまい活性もDOWN。


仕方なくアジを諦めメバルへ・・・　（詳細は後日UP）