2020年10月06日
ロックフィッシュ Vol.16 アジング前に日本海キジハタ(アコウ)
マヅメの短時間遊んでみた
ポイントを替えてテトラ地帯に入る
日はかなり傾き、日没まで数十分程度
ピンポイント勝負だ
直リグでは殆ど使用されないワームを使う
フィッシュアロー
Flash-J(フラッシュ-ジェイ)
長時間発光素材ルミノーバを使用
世界最長の蓄光時間約8分を実現
グローの常識をこえた衝撃の明るさ
まだ日が有るのにコレ
マッドなカラーと透明化の無いシルエットが効くのか
アコウがいたら必ず当たって来る
まずは沖に点在する沈みテトラの上をトレース
好きなアクションを入れながらダラダラ
時折ポーズいれるが、テトラに当たると浮かせる感じ
これで広範囲を攻めると
グン、グン・・・
バシ!!
ぐりぐりぐり~~~
サイズにくらべ当たりが小さいのがキジハタの特徴
掛けてからは強烈なファイト
根掛かりを考え2/0フックにしてたのが裏目にでる
ロスト
とほほ
その後広範囲に攻めるも沈黙
個体数の少ない奴だけにロストが悔やまれる
残ってるのは足元近くのテトラ周り
攻めるのが怖いw
っが、残り時間も少なく
根掛かり即終了でいいや
一転、今度はネチネチ
テトラにコンタクトさせながら丹念に
っで、
むにゅ!
?!
バシ!!!
うほほほほ~~
1年ぶりに狙って捕れた
良い感じに引いてくれる
サゴシの横方向高速ランナ―とは違って
スピードよりトルクのある確固たるパワー
リーダーをテトラにこすりながらなんとかキャッチ
ネット内で〆て処理
ボロボロになったワームを交換して
再スタート!
w
時はすでに遅し
日は落ちその後は沈黙
あ=あ
っま、顔見れたしいっか
これでお土産確保
【本日の釣果】
アコウ(キジハタ):1匹(35cm)
【タックル】
Blue Current(ブルーカレント)
85/TZ NANO All-Range
Weight:80g
Section:2pcs
Lure:3~21g
Line:Pe0.4~1
シマノ(SHIMANO)
20 ヴァンフォード C3000HG
自重(g):180
PE糸巻量(号-m):1-400、1.5-270、2-200
最大巻上長(cm/ハンドル1回転):89
ハンドル長(mm):55
ベアリング数BB/ローラー:7/1
ロックフィッシュロッドの売れ筋は → コチラ