2017年01月29日
メバル Vol.133 明石メバル 出た~~29.5cm・25.0cm・24.0cm!!
極寒の一週間も終わり、
さて、フィールドはどうかな?
釣行先は前回いい思いをした場所。
マズメにあわせて出動、開始は日没直後、潮は上げ9分。
ポイントに立つと、若干西へ流れる潮。
潮位はほぼ満潮。
満潮間際に完全に流れは止まっているかと思いきや、まだ流れている。
若干の濁りが漂う。
流れがあるが、濁りにムラがある。
やな感じ・・・
っま、定番の1.2gからスタート。
潮の流れ、潮位の高さからちょい重め。
ん~~~。
無反応。
濁りの影響も考慮し、スローにドリフト。
スロー過ぎて、ものに出来てない。
根掛かり続出。
でも、まだ日没直後だしういてないよね・・・
徐々に上げて(レンジ)いくか?
ウエイト下げる?
なんて組み立ても一切通用しない。
とほほ。
スタートして、2時間一向に当たりなし。
侍、まじで下手だ。
いつもより濁り。
さらにはいつも点いてない街灯。
ジャストなポイントにその光が差し込む。
これは無理だな・・・(弱)
成績のいいポイントをあきらめ、ちょい移動。
ここは、出るとソコソコだけど、数が望めない。
地上では何も変化が見られないテトラ地帯。
ただ、この数百メートルの間にも、ぽつぽつマーキング場所はある。
そう、この建物の門目、
メバリングを始めた頃に、めっちゃいい思いをしたポイント。
速攻で、15cm程度のメバルがぽつぽつ上がる。
さよなら~~
当たりのなさにリグは1.0gへと変わり、
ワームも、最近お気に入りのあいつへ。
やっと当たりが出始めた。
足元から一気に落ち込むポイント。
東へアップクロスへキャスト、
駆け上がりを舐めるようにトレース。
コンタクトがあるとすれば、ちょい深場。
駆け上がりから少し離れた中層と信じ、キャストを繰り返す。
こんな感じだと、変にアクションは仇?
超スローに・・・
グンッ!!
グリグリ~~(汗)。
ガッチガチになっていたドラグを緩める。
チリチリチリ!
やばい位絞り込む、ロッド。
25cm程度のやつなら、ドラグなんていい加減だが。
こいつはヤバい。
あるいみ、笑。
なんじゃこりゃ~~。
テトラ際に寄せて、バタバタする奴を腕ランディング。
重!
厚みが半端ない。
体高も半端ない。
ここでは最長の29.5cm。
尺まで、5mm・・・惜しい。
掛けたパターンとしては、超スロー。
ポイントを上げるならリトリーブスピードの調整。
アップクロスへのキャスト。
5程度のカウントで少し潜らせたら、テンションがギリ掛かり、
リグの所在を見失わない程度で寄せる。
勝手に寄ってくるリグ、潮の流れと、トレースレンジ。
単調に超スローにリトリーブだと実際のリグは変な動き。
おきから少しよせると、リグの重みが変わる。
ドリフト気味に寄せるリグは若干潜りなが近寄る。
有る所で徐々にテンションが増す。
ここで、さらにリトリーブスピードを下げる。
しばらくすると一気に、テンションが上がる所。
たぶんリグは正面から西へ流れドリフト終了のタイミング。
ココからは当たらないと捨てる。
若干スピードアップでリグ回収。
このリグの重みの変化、ブルーカレント72TZなら
下手な侍にも分かる。
このテンションが変化する1段目の時点で反応が有る事が多い。
実際にコイツもそこで当たって来た。
沖より少し寄せた中層。
手前の駆け上がりからは少し離れたポイントだ。
ただ、超スローなスタイルは消費時間が激しい。
気づけば、テンション変化が遅く、潮が緩んでる。
仕方なく0.8gへ、
扱いにくいがスピードとレンジは変えたくない。
完全に潮は下げに入ったが、潮の方向は変わらず西へ。
さらなる超スロー・・・
ゴン!
チリチリチリ~~
おお!
いいじゃん。
ボッテボテのメバル。
0.8gに替えて正解。
さらに同じようなの追加。
残念ながらバッテリー切れ・・・
キープをすこし追加するも、潮が完全に緩み切り。
単なるリトリーブでの釣り。
あかん、やる気なし。
てか、十分だね
ここでの記録更新できたし。
【本日の釣果】
7匹(キープ)
最長:29.5cm (20cmUP 計3本)
口閉じると、5mm足りね~
引っ張るか!
【 使用タックル 】
シマノ(SHIMANO)
14ステラ C2000HGS
ユニチカ(UNITIKA)
ナイトゲームTHEメバルリーダーFC
さて、フィールドはどうかな?
釣行先は前回いい思いをした場所。
マズメにあわせて出動、開始は日没直後、潮は上げ9分。
ポイントに立つと、若干西へ流れる潮。
潮位はほぼ満潮。
満潮間際に完全に流れは止まっているかと思いきや、まだ流れている。
若干の濁りが漂う。
流れがあるが、濁りにムラがある。
やな感じ・・・
っま、定番の1.2gからスタート。
潮の流れ、潮位の高さからちょい重め。
ん~~~。
無反応。
濁りの影響も考慮し、スローにドリフト。
スロー過ぎて、ものに出来てない。
根掛かり続出。
でも、まだ日没直後だしういてないよね・・・
徐々に上げて(レンジ)いくか?
ウエイト下げる?
なんて組み立ても一切通用しない。
とほほ。
スタートして、2時間一向に当たりなし。
侍、まじで下手だ。
いつもより濁り。
さらにはいつも点いてない街灯。
ジャストなポイントにその光が差し込む。
これは無理だな・・・(弱)
成績のいいポイントをあきらめ、ちょい移動。
ここは、出るとソコソコだけど、数が望めない。
地上では何も変化が見られないテトラ地帯。
ただ、この数百メートルの間にも、ぽつぽつマーキング場所はある。
そう、この建物の門目、
メバリングを始めた頃に、めっちゃいい思いをしたポイント。
速攻で、15cm程度のメバルがぽつぽつ上がる。
さよなら~~
当たりのなさにリグは1.0gへと変わり、
ワームも、最近お気に入りのあいつへ。
やっと当たりが出始めた。
足元から一気に落ち込むポイント。
東へアップクロスへキャスト、
駆け上がりを舐めるようにトレース。
コンタクトがあるとすれば、ちょい深場。
駆け上がりから少し離れた中層と信じ、キャストを繰り返す。
こんな感じだと、変にアクションは仇?
超スローに・・・
グンッ!!
グリグリ~~(汗)。
ガッチガチになっていたドラグを緩める。
チリチリチリ!
やばい位絞り込む、ロッド。
25cm程度のやつなら、ドラグなんていい加減だが。
こいつはヤバい。
あるいみ、笑。
なんじゃこりゃ~~。
テトラ際に寄せて、バタバタする奴を腕ランディング。
重!
厚みが半端ない。
体高も半端ない。
ここでは最長の29.5cm。
尺まで、5mm・・・惜しい。
掛けたパターンとしては、超スロー。
ポイントを上げるならリトリーブスピードの調整。
アップクロスへのキャスト。
5程度のカウントで少し潜らせたら、テンションがギリ掛かり、
リグの所在を見失わない程度で寄せる。
勝手に寄ってくるリグ、潮の流れと、トレースレンジ。
単調に超スローにリトリーブだと実際のリグは変な動き。
おきから少しよせると、リグの重みが変わる。
ドリフト気味に寄せるリグは若干潜りなが近寄る。
有る所で徐々にテンションが増す。
ここで、さらにリトリーブスピードを下げる。
しばらくすると一気に、テンションが上がる所。
たぶんリグは正面から西へ流れドリフト終了のタイミング。
ココからは当たらないと捨てる。
若干スピードアップでリグ回収。
このリグの重みの変化、ブルーカレント72TZなら
下手な侍にも分かる。
このテンションが変化する1段目の時点で反応が有る事が多い。
実際にコイツもそこで当たって来た。
沖より少し寄せた中層。
手前の駆け上がりからは少し離れたポイントだ。
ただ、超スローなスタイルは消費時間が激しい。
気づけば、テンション変化が遅く、潮が緩んでる。
仕方なく0.8gへ、
扱いにくいがスピードとレンジは変えたくない。
完全に潮は下げに入ったが、潮の方向は変わらず西へ。
さらなる超スロー・・・
ゴン!
チリチリチリ~~
おお!
いいじゃん。
ボッテボテのメバル。
0.8gに替えて正解。
さらに同じようなの追加。
残念ながらバッテリー切れ・・・
キープをすこし追加するも、潮が完全に緩み切り。
単なるリトリーブでの釣り。
あかん、やる気なし。
てか、十分だね
ここでの記録更新できたし。
【本日の釣果】
7匹(キープ)
最長:29.5cm (20cmUP 計3本)
口閉じると、5mm足りね~
引っ張るか!
【 使用タックル 】
シマノ(SHIMANO)
14ステラ C2000HGS
ユニチカ(UNITIKA)
ナイトゲームTHEメバルリーダーFC
タグ :ブルーカレント72tz
Posted by samurai at 17:27│Comments(0)
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