メバル　Ｖｏｌ．１２７ やっぱブルーカレントだは。

繊細な事させたら
　　　　　　日本一！！



　良い思いが続いてるが、

　やっぱりプルーカレントのおかげ

　ストレスなく釣れるっていいよね～

絶好調だぜ！！





っと、言いたい所だけど。

そう簡単にはいかない、激渋 姫路メバル

下げ９分。

風はないが、濁ってる。

本当に、濁ってる。

最近、雨ふったっけ？

って、どうやって釣るの～。


潮位は劇低。

いつも沈んでいる藻は完全に顔をだし、

もうすぐ干潮潮止めで流れも無い。


ハイ、そんな事は行く前から分かってる。

でも、行っちゃうんだな～。

マヅメ・・・・



ま、不要素はさておき、

釣るよ、何とか。

自分に言い聞かせながらキャスト開始。


勝負は一瞬。

完全に日が落ちてからの数時間。

この時間は完全に潮止めになるが、この時間しか釣りに行けない・・・。


っま、でもね。

いるんだよ、きっと・・・必ず。

とにかく口使わせるだよ・・・なんとか。


流れがあればやり方もあるが、

ん～。

厳しい。

気合でどうこうって訳にはいかなそう。


いつもの様に、沖に点在する藻を探す。

見つけると、丁寧に攻める。

沖の藻のエッヂを切ってリトリーブ。

たいていはこのパターンで当たるのだが・・・

沈黙。











やっぱり、コレじゃ駄目か・・・

簡単にはいかないね。


そうこうしていると、完全に潮止め。

これは坊主の予感ぷんぷんだけど、諦めない。

フル活用するよ、ブルーカレント。


居るとは思う、

いや、居てちょうだい。




リアクションだね。




あたりは突然。

ポイントは同じ。

リトリーブ途中にフォールを入れる。

ゆっくり落とす。

ロッドを立て、フォール量も調整しやすくする。

キャスト後即リトリーブ。

藻の位置は嫌と言うほど繰り返したリトリーブで大体分かる。


沖の藻から足元まで、リトリーブ＆シェイク＆フォール。

このパターンで



ゴン！！




きた～～。

やっぱいたのね。

足元の藻に掛けなように、必死にロッドを立てる。

フッキングと同時にドラグがなり、上がって来たのは20ｃｍUP


いいね～。

ただ、続かない。


ローラー作戦始動。

藻を見つけては、コレを繰り返す。

どうも沖に背が有るみたい。

秋からに浅い場所と深い場所がある。


点在する藻＝背の様だ。

激シャローの中、なぜだかこの背らしき場所にキャストするとフォール時に当たる。


っま、フォールって行っても、ちょっとリトリーブをやめる程度。

当たりは取れだしたが、サイズが・・・


めげずにキャスト！！

っで、




ドン！！











いいよ～。

コイツも20ｃｍUP。



結構時間使った。

よく絶えた。

自分をほめてやりたい。


いやいや、

まったく、捕れてよかった。

マシなサイズ。


ともあれ、ブルーカレント。


1.0ｇだとシッカリわかるね。

リグの所在。


さらに軽いリグでも十分いけそう。

つぎはもっとフィネスにせめるぜ～。





【 使用タックル 】



YAMAGA　Blanks（ヤマガブランクス）
Ｂｌｕｅ　Ｃｕｒｒｅｎｔ（ブルーカレント）　７２／ＴＺ







シマノ(SHIMANO)
１４ステラ　Ｃ２０００ＨＧＳ







reins(レインズ) アジリンガー
スーパーグローオールスターズ







ユニチカ(UNITIKA)
ナイトゲームＴＨＥメバルリーダーＦＣ







クレハ(KUREHA) シーガー　Ｒ１８ライトＰＥ　１５０ｍ
０．３号　蛍光オレンジ