2023　エギング・アジング必須アイテム　最強タングステン　マズメ・スパイクシューズ

約9年使っても摩耗しない、無くならないスパイク
酷使した結果と新品を比較します

　　

このスパイクに出会ったのは約9年前

当時の記事は　→　コチラ

とにかくスパイクpinが丈夫なシューズが欲しかった

有名2大釣り具メーカーのスパイクシューズ・ブーツを使って来た

有名メーカーでもスパイクpinはみるみる”ちびる”

気が付けば、何カ所か無くなってる

酷使しすぎてるかもしれないが・・・


たしかに、春から冬に掛けて岩場やテトラ、波止をガツガツ歩いてる

1万円程度のスパイクは数シーズンでダメ

っが、このスパイクに出会って9年

その結果をお見せしよう！！



まずは、やはりスパイクpinだね







凄くない！？

pinのエッジは削れて丸くなってるけど

長さは変わってない







若干傾いているpinもあるけど、欠落は無し！


まったくもって問題無し

ラジアル部分はさすがに摩耗が見れるが

機能を完全に失うようなものではない

これは本当に脱帽だ

2大釣り具メーカーのスパイクは履き心地が良い

購入直後は勿論損足無いグリップ力

っが、

やはり1年経過すると徐々に感じる機能低下

するとへんに踏ん張る力を要し、逆に疲れる

その点、クッション性は落ちる物の完全なる安心感には代えられない


新品の粉吹いてるテトラ

荒々しい岩石ではなく、ツルツルの石の上


こんな所も安心して上がれる

さらに特筆すべきは・・・







アウターシェルだ

石灰岩の隙に足を入れた事もあるが

外皮は非常に強い

9年使って岩に引っかかった事は幾度とあるが

メッシュ部の破損も無ければ、縫い目の目落ちは一か所も無い

有り得ないほど強靭



さらに、ウォーター・スルー

じゃぶじゃぶ歩いても水はけ抜群

ここはウェーディングシューズの特権だ

購入すれば、よほどのハードユーザーで無ければ絶対元取れます






藻が多い所を歩く方はフェルトスパイクも有効！