アジング　Ｖｏｌ．１３４　鯵の糸　ワンモア　瀬戸内　アジング祭

横風　爆風を攻略アジング・・・

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新たな相棒はコレ














何か新な事が無いと行く気が起きない

新商品にリアクションバイト

強引にスイッチ入れてアジングに行って来た

釣行先は瀬戸内のアジングパラダイス


知ってたけどとんでもない横風

風速は８ｍ/ｓ

まじで無理かも

風裏でもない一番近いポイントへ入る

準備している間も風でやる気が失せる


焦る事なく、開始は日没を過ぎてから

風と潮が同じ方向

っま、どっちでも良いけど

きっついな～





簡単とは行かない

ファーストHITはこの子

気付けば手に取ってた

さて、どの程度のカウントだっけ？

アクションつけた後だっけ？

えーっと

HIT状況を忘れたｗ


レンジやアクションをどんどん変えてたから不明

その後、色々やってポツポツ

パターンとは言えない感じ

まず、アジの居るレンジと奴らのやる気はどうか？

どうもレンジは替わるが、やる気は満々

ある程度確証を得るまでに2時間以上かかて







最初のキープ：28匹


1.5ｇのジグヘッド、カウントは25～45でウロウロしている

ポイントは風と流れで1.5ｇだと底まで1分以上

結局、小さいシェイクをバシバシ入れてステイ

潮下へキャストしダウンクロスで攻める

風向きはマッチしている（強すぎるけど）

本当はアップクロスにキャストしてドリフト気味に攻める方が好き

でも、今回反応が良かったのはコッチ

潮に逆らい泳ぐベイト

アクション後のビタ止めがきっく～

これはこれで気持ちええ

しかし、潮の緩みと共にこのパターンは終了







3時間程度経過後　キープ：36匹追加


ハイ、ココで休憩

もう納竿しようかと思ったが・・・

ここから少し悩んだ

いままで成立していたジグヘッドでのイージーアジングは何処へ？

日付が変わると一気に激渋

皆が言ってるのはコレか？

潮はかなり緩く、風も少し収まる

ん～、どうも活性DOWN


ここからが勝負だね

答えは沖のボトム

それも、特殊とは言わないが結構リグに左右される感じ

2.5ｇのキャロで0.2ｇの自作タングステンジグヘッド

このセットがドハマり

まれに有る、距離や方向、アクション

同じことやっても当たらないが、なぜかリグ替えると当たる

ワームの動きが変わるんだね

届く距離で釣れてるからジグヘッド

多いからキャロ

それはそうだけど、これだけの理由でのセレクトは危険と感じた

その結果が・・・







パターンラッシュでキープ：43匹追加


潮止直後の完全に終わってる感からの爆

ジグ単やっても、沖のⅯキャロやっても無反応

勿論キャロもやった、っが、アクションとすこしリグが違ってた

アジはいるけど数時間まえのやる気は失せたと信じ

キャロのウエイトを潮に耐えれる程度へ落とし

キャロ先のジグヘッドを0.3gの鉛から0.2ｇのタングステンへ

これが正解だった

そして、やっと待望のドリフトアジングが成立

これはもう気持ちい

このリグで潮が緩んだ事も有りカウントは45～50で底

完全に底からのスタート

時折障害物があるんで、落ち着いたら大きくあおって数ｍリグを上げる

そのレンジを出来るだけキープ

漂わせるが、ワームは移動距離は少なめにある程度キビキビさせたい

っで、0.2ｇのタングステンシンカーは超優秀でこの結果となった

そそう、エステルライン鯵の糸ＯｎｅMoer

なんか最近Ｏｎｅと名が付くラインが多いｗ

もう少し使ったらインプします




【本日のキープ】


アジ：106匹　～27ｃｍ



【タックル】

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