アジング 違反飛び道具 必殺アクション

最近はまってるⅯキャロ

いつも攻めてるポイントは15～25ｍ程度の水深らしい

当たりレンジを探るのは前提

そこからのアクションがどうも肝


※ここからは個人的な感想、長くなるので暇な方だけどうぞ※


Ⅿキャロの推奨アクションは・・・

2～3回の強めシェイク

使用ウエイトによりシェイクと言うよりシャクリとなる

そこから、

①ロットをあおってリトリーブ（横に引くか立てて引くかで違いも出る）

②テンションフォール

③ロッドを下げてラインを送りだしバックスライド


①・②はレンジキープしやすいが、③はキープが難しい

ただ、①・②で当たりが無い場合③に替えると即当たる事もある

前回の釣行では①～③をウエイトとモデルを替えなが数を捕れたが

最も当たったのは少し違う


激シブ時にもっとも効果あると感じたのは

やっぱりⅯキャロの真骨頂

ラインを送り出してのバックスライドだった

ただ、潮の流れが止まり

アジの気配が完全になくなった

居るのに食わないのか？本当に居ないのか？

そこで、やはりⅯキャロといえどアクションとステイ

スローな誘いとリアクション的な誘い

最初に行う シャクリは誘いではなくレンジ上げ のイメージ

その後が本当の誘いとなる様だ

勿論、最初のシャクリで即食う様な高活性な時もあるけど

さすがにこの時期では厳しい


で、本題

②・③の中間のロッド操作を行う

ロッドワークはシャクリ後に②だとリグの所在を確認の為にスラッグを取る

③だとラインが落ち着て（Ⅿキャロがラインを引っ張ってテンションが掛かって）からロッドを下げる

今回は・・・


4～5回のシャクリで思い切ってリグを跳ね上げる

これだけアクションをいれるとスラッグもおおくなる

すこしスラッグを取るがテンションが掛かる手前で止め

Ⅿキャロとの引っ張り合いが始まったらステイ

このステイはバックスライドを避ける程度と考えてもらい

跳ね上げたジグヘッドはⅯキャロよりさがりやがてラインはまっすぐとなる

そろそろまっすぐに成ったかなぁ～って時に

ジグ単程度の 小さく遅めのシェイクを2～3回

さらにステイ！


っで、ゴン！！









肝心なのは思い切って跳ね上げ


そうしないと、レンジがどんどん下がる

初めのシャクリは大胆にリグを跳ね上げる

後は Ⅿキャロとの引っ張り合いが分かり易いⅬモデル しか使わない

深いレンジを探るのにはS、シャローだとⅬって聞くけど

侍的には全部Ⅼ

激流にでもなればⅯも使うけど

そんな流れの時に食ってくるアジはやる気が有るからⅯやSでないと当たらない

って感じた事は無い

飛距離が気になるけど、やっぱりⅯキャロとの引っ張り合いをどの程度ロッドに掛けたいかで

ウエイトを替える

たしかに沈下スピードも増すように思えるが重いリグの方が分かり易い

一番侍に合ってるのはⅬ-7.0ｇだね





　TICT(ティクト) Ｍキャロｖｅｒ．ＩＩ
　チェーンドウェイト
　
　高い浮力を持ち、スローフォールと
　表層デッドスローが可能。

なが～く、だらだらとなった

なんや、すでにやってるよ！

そんなに目新しいアクションじゃないやん！


ごめんなさん

あくまで、個人的な記録のつもりで・・・


さて、同じ誘いでこれからも通用するのか？

もう一回ためしに行きたい・・・



【Ⅿキャロに合う関連タックル】

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