アジング Vol.34 瀬戸内離島 潮止まり攻略
離島アジング
ええ感じ~
梅雨の合間にちょい釣行
やっぱ数釣りたいね、、、
アジング記事はコチラ
↓↓↓
尺アジ一発勝負の鳥取アジングも疲れた。
って事で、数釣りを楽しみたい。
有志集って離島へ・・・
っま、離島って言っても同じ県内だし。
移動もそんなに苦ではない。
しいて言えば、蚊が多い。
まだ日が高い内に到着。
ごそごそしていると、日が陰って来た。
同行者にもぽつぽつ当たり。
侍には変化なし。
ココは結構深いポイント。
小潮で流れもなく、4人並んでるので、基本正面勝負。
ってなると変化は縦(レンジ)、あとは速度。
でも、これだけで結構悩んだりする。
横が釣れてても、自分だけ当たらない何て事は当たり前。
なぜだか、ココは4m横にズレると当たらない。
でも当たる時は連発。
レンジの見極めはかなり重要。
そうして、面倒な作業。
いつものアクションではなぜか当たらない。
キャスト後にカウント取って思いのレンジからスタート。
流れがなく、リグはあまり持って行かれない。
リグの送り込みで15カウント程度でベールを戻し、
ラインが丁度20カウントでスラッグ分入ってまっすぐに成る程度のレンジが今回は良かった。
ラインが張ったら、3~5の細かいシェイク。
少しポーズをとって次は結構大きめにリフトUP。
そしてカーブフォール。
いつもはこのパターンで当たるが、当たらない。
やっぱり、潮の影響?
カーブフォールさせたくても、ドリフト気味になるぐらい流れていての前回爆釣。
今回はやっぱ、ただ落ちる物では数が出ない。
カーブフォール頼りの釣りはやはり、他力本願。
攻めるよ。
シェイクまでは同じ、その後のリフトを細かく、リフト後は若干ロッドさびく。
さびくと言っても、流れなく、アジシンカーより先のラインをまっすぐさせたいイメージ。
ロッドのテンションが少し増すと、そこからは強くならない程度に若干遅くさらにさびく。
取りすぎると、せっかくのアジシンカーを使ったリグの利点が失われる。
超高感度のロッドだとやりやすい。
これだね、やっとまともに当たりが取れだした。
前当たりも感じやすく、かっこよくカーブフォール何てやらなくても。
単純に、当たり取りやすくする為にリグをまっすぐしてやるってイメージで、
程よい沈下スピードとなったのかな?
ひょっとすると、すでにあたりは有ったけど解って無かっただけ?
っま、サイズは大したことない。
20cm程度のアジを、ポツポツと上げる。
元々、尺狙いに来た訳ではないし、十分満足のイベント釣行。
20Ⅼクーラーも氷と少しのペットボトル。
そしてアジでパンパン。
帰宅後に数を数えると、前回より苦戦したと思いきや獲った数は多かった。
又、ストレス溜まったら行こう・・・
【 本日の釣果 】
アジ:59匹 (20cm 前後)
【 使用タックル 】
シマノ(SHIMANO)
14ステラ C2000HGS
プロックス(PROX)
ラバーランディングネット
ユニチカ(UNITIKA)
ナイトゲームTHEメバルリーダーFC
フジノナイロン 141シンカーアジング
0.3号
あなたにおススメの記事
関連記事