エギング Vol.2 1700g GET!!

samurai

2007年05月20日 22:06

2007.5.19 16:00~
      2007.5.20 12:00


 久々のエギング、釣行先は兵庫県の新温泉町。本当は島根遠征も考えましたが、春のホーム・グランド攻略と言う事で浜坂港付近。

仕事や家庭の事情で、今回は夕まづめ&翌朝の朝まづめ狙い。車中泊を含むこのプランに参加してくれた同行者は決まって伊右衛門さんだ~。



右が伊右衛門さんのSQUIDLAW(レーザージャーク)
左が私のBREADEN(LC89deep)

はたして、このロッドをブチ曲げるモンスターは現れるか^^。

1日目スタート、

しかし、日本海海岸に到着でビックリ!。波の高さは1.5m程度と調べていたが、実際は5m程度の防波堤を超える波。

ひょえ~

ハイ、終了、アハハハハ~。

でも諦めないのが私たち釣りバカ!。風裏&沖のウネリの影響の少なそうな所を探し止ったところが諸寄漁港。

『ココなら、何とかなる、しかしアオリは...。』(狙い変更モンゴイカ!)

今回のプチ目標として、ブリーデンのエギマルでキロUP達成。実はブリーデン信者と言いながら、エギマルの扱いは難しく、今まで小アオリしか釣った事が無い^^。

早速準備を済ませ、一番波の影響の少ない所に陣取る。ここは先日伊右衛門さんが釣行時に夕方だけで3人×各4ハイ=12杯をgetされたポイントだ!。

エギマル3.5deepに願いを込めひたすら底を取り丁寧にチョン・チョンてなシャクリ。潮は沖は左、手前は右に流れ、ある意味ゆっくりした渦の様な状態、この渦の少し向こうでHIT↓。



胴長27cm 1700g!!

渦状の流れでPEがよれていたが、一瞬にピン!と張った。モンゴは始めおとなしく、後から暴れるパターンが多い様だが、こいつはいきなり大暴れ^^。

deepエギ使用で少しきつめのドラグをジー、ジジー。てな状況ですこし浮いた?っと思うと、沖で噴水=!。

『おお、結構なラグビーボール?』

っと思わせる胴体を見せ、ココからローリング開始!。

グリン~グリン~

何とか手前まで寄せ、5mギャフ・ギリギリなところで、お願いした伊右衛門さんがキャッチ^^。幸先の良いスタートとなりました。

しかし、やっぱり春のイカはモンゴといえど渋い、日没まで粘るがその後は沈黙。

気分を入れ替えて、照明の下でのメバリング・スタート。よーく見ると居るは居るは、チビメバル。

『釣ったら可愛そう?、ある意味いじめ?』

しかし居る物は釣りたい^^↓。



ビビビ!、可愛いメバル^^。

釣れるがこのサイズ、『こんなの釣りに来たんじゃない~!』。

夕食を済ませ休憩したが、不完全燃焼。再度エギングロッドに持ち替え再開。今度は対岸の照明の下、先行者が3名。話しかけて見ると結構このポイントで実績が有るとか^^、話している間にもその内の一人がHIT。

しかし、おしくもLOST...。

『お、居るやん!』

ココで、日本海チーム3名 VS 瀬戸内チーム2名のプチ・トーナメント。

しばらく5名で、おバカな話をして時間が経過する。誰もが『今日はもう無理?』っと思っていた頃、伊右衛門さんのロッドが曲がる『おおお、来たー!』、『あっ、うっ嘘~!』。残念な事にLOST。

『伊右衛門さん、瀬戸内チームは下手やったって神話が出来るやん^^!』

『...。』

でも居る事が分かり、更にかなりの時間が経過『今度こそ、もう連れんやろ~』って思っていた頃に私のPEがすーっと伸びる、バカな話に夢中の中でのHIT。

『瀬戸内チームの勝利じゃ=!』 ↓。



胴長26cm、1300g!!

『ハハハ、今年はついているんじゃー』

日本海チームのネットでランディングして頂き、何とか勝利!。

日本海チームの皆さん、楽しい話でとっても楽しかった、気がつけばAM1:30を過ぎていました^^。『第二戦は来週に、又ココで!』って申し出が有りましたが、残念ながら行けそうに有りません~。本当に有難うございました。

1日目STOP、

2日目スタート。

しかし、海は昨日よりも荒れ。とってもデンジャラスな状況。昨日の実績ポイントを探るも反応無し。

『寒い~』。

仕方なく、帰宅しながら気になるエリアを攻める事にして、一時鳥取県に入った。コチラもホームグランドみたいなエリアが多く、中でもこの状況で釣りの出来るエリアといえば、網代漁港。

またまた、得意ポイントの製氷機前にてスタート、時刻は10:00を過ぎていました。すぐに反応、曲がったロッドは伊右衛門さん。

『来た来た^^』

『おお~デカイですやん、十分キロUP!』

『あれ、ギャフは?』

『持って来てなかった、車や!』

『ええ、すぐ取って来ます!』


バタバタとギャフを取りに行っている間に...。

『アッ、ばれた~』

おしくもLOST。

でも居る事が分かり、いい加減な攻めをしていたが丹念に攻めると直ぐに反応。

『んんん、当たり?乗った?』↓。



可愛いコウイカ!。

この後、お昼まで頑張るも続きは無し、濁りも激しくなり終了。

《釣タックル》



《今回の釣果》

モンゴイカ 2杯(1300~1700g)
コウイカ   1杯
メバル    ポロポロ

   
   
   
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