クレハ(KUREHA)
シーガー R18ライトPE 150m
最近のメバリング、アジングの傾向は、各フィールドやフィッシング・スタイルによって細分化され、
ロッドや定番ジグヘッドも特殊な物が出始めた。
PEラインも進化し、各メーカーとも強度を確保して細く作り込む事に力を入れている。
結果、今までなら考えられない細さと強度を得。
0.4号のPEでは太く感じる程になった。
細さと強度を〝うたい文句〟にしているラインを求めて今まで使って見たPEは・・・
月下美人 月ノ響 や
Rapala SUFIX832 。
私的には150m巻きが条件の為、これらのPEが一世代前では最も細い部類。
月ノ響 は0.3号、
SUFIX832は0.2号。
しかし、パッケージ表示の号数からはその細さとは思えない。
期待していたより太い。
両メーカーとも、表示より1ランク太いと有名なメーカーだけに有る程度は予想していたが・・・
そして、今回はこんな太いと言う言葉を聞かないブランドだ。
クレハ(KUREHA) シーガー R18ライトPE 150m
6510円が 40% OFF 3 ☆☆☆円
標準直径:0.09mm
標準強力:6lb
150m巻
当社従来品に比べ、引張強度30%UP、耐摩耗性も大幅にUPさせたPEライン。
根ズレに強い4本組で仕上げました。晴天・雨天を問わず見えやすい蛍光オレンジカラーはナイトゲームにも対応。
50mや75mでも、リールに小分けで巻ける25mマーキング採用。
っで、実際にリールに巻き取って見る。
表示に偽り無し!
確かに細い。
触った感じだが、
SUFIX832 0.2号より確実に細い。
勿論、
月ノ響 0.3号よりも・・・
表面はツルツルで若干シッカリしているが、この細さから
〝ごわつく〟感じは無い。
このツルツルでシコシコ。
なんだかうどんみたいだが、更なる付加価値が有る。
リーダーのとノットで違いを実感。
今まで使ったPEはどうしてもリーダーに対して乾燥した感じで結ぶ為、どうしてもしっくり来なかった。
この
R18ライトPE 。
ノット部は
きゅ~っ ってな感じでしっとりと締め込める。
ノットに安心感があるのだ。
この感覚は実際に結んでみないと実感出来ないが、確かに違う。
本当に細く、表面はツルツル、締め込み安く、150m巻きで4000円以下で購入出来るとなると・・・
あとは実際に使って見てとなるが、現状では当たりラインだ。
使用に関してのインプはまた後日。
釣りに行ける時間が有って、メバルを釣る事が出来たら。
肝心なのはそこ、
何時釣れることやら・・・
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