メバリング・アジングおすすめPE クレハ シーガー R18ライトPE

samurai

2013年02月20日 21:00








ツルツルで強靭
   シーガー R18ライトPE



 
  150m巻き、

  極細0.3号以下の4本より、

  表面はツルツルのPEラインと言えば・・・



クレハ(KUREHA)
     シーガー R18ライトPE 150m




最近のメバリング、アジングの傾向は、各フィールドやフィッシング・スタイルによって細分化され、

ロッドや定番ジグヘッドも特殊な物が出始めた。

PEラインも進化し、各メーカーとも強度を確保して細く作り込む事に力を入れている。

結果、今までなら考えられない細さと強度を得。

0.4号のPEでは太く感じる程になった。


細さと強度を〝うたい文句〟にしているラインを求めて今まで使って見たPEは・・・

月下美人 月ノ響Rapala SUFIX832

私的には150m巻きが条件の為、これらのPEが一世代前では最も細い部類。

月ノ響 は0.3号、SUFIX832は0.2号。


しかし、パッケージ表示の号数からはその細さとは思えない。

期待していたより太い。

両メーカーとも、表示より1ランク太いと有名なメーカーだけに有る程度は予想していたが・・・

そして、今回はこんな太いと言う言葉を聞かないブランドだ。




 クレハ(KUREHA) シーガー R18ライトPE 150m


 


 6510円が 40% OFF 3 ☆☆☆円 



標準直径:0.09mm

標準強力:6lb

150m巻

当社従来品に比べ、引張強度30%UP、耐摩耗性も大幅にUPさせたPEライン。

根ズレに強い4本組で仕上げました。晴天・雨天を問わず見えやすい蛍光オレンジカラーはナイトゲームにも対応。

50mや75mでも、リールに小分けで巻ける25mマーキング採用。



っで、実際にリールに巻き取って見る。







表示に偽り無し!



確かに細い。

触った感じだが、SUFIX832 0.2号より確実に細い。

勿論、月ノ響 0.3号よりも・・・

表面はツルツルで若干シッカリしているが、この細さから〝ごわつく〟感じは無い。

このツルツルでシコシコ。

なんだかうどんみたいだが、更なる付加価値が有る。


リーダーのとノットで違いを実感。

今まで使ったPEはどうしてもリーダーに対して乾燥した感じで結ぶ為、どうしてもしっくり来なかった。

この R18ライトPE

ノット部は きゅ~っ ってな感じでしっとりと締め込める。

ノットに安心感があるのだ。

この感覚は実際に結んでみないと実感出来ないが、確かに違う。

本当に細く、表面はツルツル、締め込み安く、150m巻きで4000円以下で購入出来るとなると・・・

あとは実際に使って見てとなるが、現状では当たりラインだ。

使用に関してのインプはまた後日。

釣りに行ける時間が有って、メバルを釣る事が出来たら。

肝心なのはそこ、

何時釣れることやら・・・





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