メバル Vol.41(梅雨メバル)

samurai

2008年06月08日 12:05

梅雨メバルを求めて...
    今回は、楽しくメバルと遊びたい!


 島根エギングに疲れた私たち...。のんびり気軽にメバルとたわむれたい。さて、のんびり行けるか?。



もちろん同行者は伊右衛門さん。今回のテーマは...

マッ~タリ~

何時も、『釣りたい!&食ってくれ!!』

オーラがガンガンに出ている伊&侍。さすがに、魚も殺気を感知し、食いが渋っているのでは?っと、今回はあくまでのんびり・マッタリつりをしよう~。

何時ものエリアで、スタート。っが、テトラの上にはエギンガーが十数名!!。

『エギですか?』

当然、エギングタックルは積んでない、仕方なく、エギンガーの方達が帰宅するのを待ち、ドップリ日が落ちてからスタート。っが、

マッタリのつもりが、

釣れません~、

いくら殺気を消しても、釣れず、振り出した雨も強くなる。次第に心に焦りが...。

『ダメダメ、今回はマッタリ』

でも 釣れません~、

私も、早々気の長い方ではない!!。いつのまにか...

『くそー!、釣れてくれ!!』

っが、当然のごとく、エギをシャクられたポイントは条件的にも言い訳が無く、終了~。

伊&侍『雨も降ってきてたし、帰る?』

しかし、私たちには釣れて欲しい理由が1つ有る、お互いニュー・タックルを本日新調したばかり。何とか、メバルの顔が見たい。何時の間にか、『マッタリ』は何処えやら~。

とりえず、寄っとく~。

って事で、とあるポイントに状態を見に行く...

藻が群生しており、ジグヘッドでは攻略不可能?。伊右衛門さんは何時の間にかメバキャロに変更し丹念に攻めている。

『俺は積極的にいくぜ~』

すると↓。



マズマズのメバル

ジグヘッドを2.0gから1.3gに変更し藻の沖にキャスト、着水と同時にリトリーブ開始。藻を感じるとチョン・チョンって感じで外しながら、藻場をトレース。藻を感じなくなった時点で、カーブ・フォール。新調したタックルでは藻を切る様な事が出来る!!。

これで、ゴン!!

更に同じパターンで↓。



このパターンで、藻場の手前エッジを丹念に探る。っが、さすがにLOSTも増え、当たりも無くなる...。

コレはもっとリアクションで食わさないと!。

激しく茂った藻場を探し、超群生地帯を探す。よく見ると満潮にも関わらず海面にも出ている。

ジグヘッドのフックサイズのみ落とし、#6から#10へ。狙いは同じだか、今度は藻を過ぎてもファースト・リトリーブ。

すると↓。



これまた、マズマズサイズ。

藻の上に乗せ、藻を切りながらリトリーブ・スタート。藻のエッジを過ぎてもファースト・リトリーブで、当たりが出た。エッジを過ぎたと思われる直後の水面直下でゴン!!。

『これやで~』

っが、その後はメバルの当たりが止まり代わりに当たって来るのはコレ↓



60cm近いシーバス君。

君たち、どこかに行って~。

ニューロッドだとこんなのが簡単に寄ってくる、簡単に水揚げが出来る!。
(新調ロッド詳細は後ほど)

っが、シーバスのHITは止まらない。来るは、来るは...。

コレではダメって事で、若干リトリーブを遅くし、エッジ際をダウンクロスで斜めにリトーリブを繰り返す。今度は、藻よりも手前なので、少し、中層狙いでゴン!!。



23cmメバル、本日最長。

藻のエッジを探り、藻に掛からない程度にキャストし、少し潜らせてリトリーブを開始。今までの藻よりも、少し沖に有った藻場の手前だ。明確な当たりとHIT後は藻に向かって激進...。

っが、ニューロッドで追進を止め、ランデイング。

その後、数匹GETし、本日終了。

気付きました?、ニュー・ロッド!。そう、そうなんです、待ちに待ったあのロッドです。っが、

詳細は後日、もっと使ってからのインプとします。



マッタリのつもりが、激アグレッシブな釣りになったが、マズマズ。

お疲れ様でした~。

【 本日の釣果 】

メバル 9匹 (~23cm)

【HITルアー】

  

 





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