2021年01月09日
最強アジングロッド レガーメ 毘沙(ビシャ)・エバーグリーン SPRS-63SL-S スペリオル 徹底比較
極寒の冬を迎え、侍の活動はと言うと・・・
ネットサーフィンです
特に何かが欠落している訳でなく
っま、コロナ禍でウロウロできずうずうず
そんな状況が続くとどうしてもでてくる物欲
っで、こんな物が届いたw
レガーメ 毘沙(ビシャ)XAB-6517
なんて読むんだ?
X-アルマトゥーラ?
ハイ、レガーメ信者の方すみません
わかってないんで・・・
侍の現在のアジングロッド一軍は
エバーグリーン・ファインセンサー
エバーグリーン・スペリオル
ヤマガブランクス76tz
これらのロッドの美味しいパワーレンジは
ファインセンサー:~2.0g
スペリオル:1.0g~3.0g
76tz:2.0g~10g
一応全レンジをカバーできている様だけど
なんだか物足りないのが中間レンジ
饅頭のあんこだね
5.0g前後の物もカバー出来るソリッドティップ
レングスは長くなく、大物掛けても余裕なブランクス
(これはサバ対策・・・)
そうなると選択肢は限られたどり着いたのはコレだ
上:スペリオル 下:毘沙
4軸カーボンの毘沙
ただ、無塗装だから扱いは丁寧に・・・
めちゃ強靭なブランクスの印象
スペリオルは一切の湿気無し完全乾燥している感じだけど
毘沙は若干のしっとり感を持っている
かと言って重い感じではない
上:スペリオル 下:毘沙
カーボンソリッドの先端はどちらも0.8mmみたい
スペリオルは3個目のガイドの手前で継がれている
毘沙は2個目のガイド部で継がれている
アジ神様の菫にそっくり
この超ショートソリッドがDEEPレンジや重めのリグ操作も軽快にしてくれそう
そうなんです、
侍のタックルではソリッドロッドで軽快に扱えるリグウエイトは3.0gまで
毘沙の仲間入りでカタログ値で~8.0g
っま、そこまで背負わせるつもりも無く、2.0gのジグ単~トータル4.0gスプリットがメインとなりそう
上:スペリオル 下:毘沙
グリップは勿論IPSシート
これは侍的には譲れない物
カーボンや樹脂の固いグリップは苦手
スペリオルだと小さすぎて数つるとグリップ下のブランクスが当たって痛い
(バスケットボールを鷲掴みできる手だから一般人より大きい?)
その点、毘沙は手の平全部で受け止める感じで手の平がはみ出ない
これだと、サバの猛攻でも大丈夫w
室内でヴァンキッシュc2000をセットしてみた
やはり軽快なスペリオルに比べ若干ベリー辺りにしっとりした感じが
スペリオルは先端までスカスカ、こんなんでサバ掛けても大丈夫か?
そこはさすがにエバーグリンさんのロッド、大丈夫なんです
スペリオルで35cm程度のサバをぶっこ抜いても余裕
その点、毘沙は安心感が有る
かと言って、持ち重りや取り回しが鈍い様な感じはなし
ある程度イメージしていたが
予想通りw
っさ、
これで、
バシバシ鯵釣るぞ~~~
・・・
この寒波でさすがに無理
さて、登場は何時になるんだろう。
アジングロッドの売れ筋ランキングは → コチラ
スペリオル SPRS-63SL-S
全長:1.9m
継数:2
標準自重:50g
ルアー範囲:0.1~3.5g
ライン範囲:PE0.1~0.3号(MF0.8~2lb)
ファインセンサー SPRS-60XUL-S
全長:1.82m
継数:2
標準自重:48g
ルアー範囲:0.1~2g
ライン範囲:PE0.1~0.3号(MF0.8~2lb)
タグ :アジング
Posted by samurai at 18:36│Comments(0)
│アジングタックル
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