墨族、餌木邪のロケッティア改造
墨族や餌木邪を
ロケッティア仕様にしてブン投げたい!
なぜ、高機能エギをわざわざ改造する?
それは...
先日の島根エギングで、新調したばかりのエギをたくさんなくした...
どうせ注文するなら大人買いでど~ん。
さらに、今回調達品はこれ!
0.7mmのピアノ線 & ステレンス用ハンダ!
墨族・餌木邪FANの方、大変申し訳ありません...
『おいおい、バランス狂うじゃん!』
っと、言う意見も数多いと思いますが、耳栓をして聞かない事に!。
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っで、改造後はこんな感じ!
言わずと知れたロケッティア仕様。
墨族・餌木邪はカンナが言う事を聞いてくれ無いので、改造を余儀なくされる。
方法は簡単!
1)ステーを取付けるカンナ部のカバーをカットする。
2)カット部にステンレスハンダ専用溶液を塗布っする。
3)ステーをラジペンであてがってハンダ付けする。
今回は、ステー用に強度のあるピアノ線を準備、ステレンズ棒だと強度に問題が有るが、ほぼ同額でピアノ線が手に入る。ちなみに
16m250円程度で、
ステンレスハンダは700円程度、合計1,000円以下で揃える事が出来た。
ハンダ付け
温度は400℃、あまり熱すぎると元々のカンナ固定樹脂と根元のハンダが解けすぎるので注意。(一般的なハンダゴテで大丈夫)
ステレス用のハンダは
鉛フリー(Rohs対応)なので、凝固時間が早く解けにくい為さほど気にしなくても大丈夫だ。おまけに地球環境にやさしく、鉛が溶け出す事も無い。
※ローカル話題ですいません
全て改造をすませるとこんな感じ!
元々付いているカンナカバーをそのまま付けたままハンダ付けされる方も居る様ですが、つけたい部分のみカットする方が、不要部へのハンダ付着が防止できます!
今回は固定部にラバーの付いた小型バイスとデザインカッターを準備した。作業をスムーズに行う為に準備しただけで、別に何かで固定して普通のカッターで十分。
今回の改造でピアノ線は20cm/16m程度、ハンダは1/20程度しか使用せずに40分程度で作業は完了。っとなると、このセットで150本程度の改造が可能。
1本当たりの材料費が約7円、
人件費が1(h)当たり1,000円とすると約83円、
人件費入れても90円。
面倒で無い方は一度トライしてみて下さい。
※詳細は質問くだされば答えます!
っで、なぜ高機能エギをロケッティア仕様に改造するのか?
『遠投すれば釣れやすいから?』
いえいえ、
『ロングキャストが気持ちいいからです!』
これで、準備完了!
島根エギング
リベンジ行く出で~!
釣れなくても、
鬼キャストしに...
≪今回補充したエギ≫
ハリミツ 墨族
3.5号 ブラウン/ゴールド
お買い得880円
ハリミツ 墨族
4.0号 オレンジ/レッド
お買い得880円
ハリミツ 墨族
3.5号 エビオレンジ/レッド
特別カラー1050円
ハリミツ 墨族
3.5号D セピア/レッド
お買い得880円
ハリミツ 墨族
4.0号 ブラウン/ゴールド
お買い得880円
ガンクラフト 餌木邪
3.5号 邪鮎
15%off1040円
ガンクラフト 餌木邪
3.5号 ピンクヘッドシュリンプ
15%off1040円
ガンクラフト 餌木邪
3.5号 伊佐木(イサキ)
15%off1040円
ヤマシタ エギ王Q
3.5 OA2:オレンジ/赤テープ
35%off750円
ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーQ エース
3.5号 レッドブラウンダイヤ
30%off730円
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