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2017年11月04日

アジング Vol.40 ブルーカレント72TZ とエステルラインの相性

アジング Vol.40 ブルーカレント72TZ とエステルラインの相性







ブルーカレント 72TZと
  エステルライン(ルミナシャイン)



 使用感を味わう

 離島アジング~。


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またまた来ました離島!



週末は風が強いので、悪友に誘われ島へ・・・


夕マヅメの時間帯には間に合わず、遅めの20:00過ぎからスタート。

風はないが、流れもない!

大潮だよね~

とほほ


っま、とりあえずスタート。

前回はジ・アンサーを使い倒した。

今回はブルーカレント72TZ+エステルの相性を確認する。

やはりジグ単ではジ・アンサーに軍配が上がるが、

それも、1.5gまでの軽量ジグの場合と侍は思える。


では、ブルーカレント72TZでどこまで迫れるか。

いつもならアジシンカー使用の為に0.3号のPEだが、

ブルカレ72TZ にエステルラインのルミナシャイン3lbをセット。

ジグヘッドはここでのベース1.8g


まずはキャスト。

この重量のジグだと、ジ・アンサーでもフルキャストするとラインが耐えられない。

これは72TZも同じ。

若干ベリーに乗せながらのキャスト、

こんな腰の入らないキャストで本当に飛距離を得られる?


得られます!

思ったよりティップが良い仕事、飛距離にさほど差を感じない。

ソフトなキャストで「行くぞー!」って、やる気を押さえるのがスッキリしないが・・・

っま、キャストは問題無し。



次は操作性。

ジ・アンサーでは1.5g以上は鈍さを感じる。

侍的には、しっかりリグにアクションを加えたい。

ふわふわ感は要らない、嫌いだから・・・

動かすなら、リグの重みに負けずキビキビ!

リグの移動幅は少ないが、動きには瞬発力をそそぎたい。

そうなると、72TZに軍配。

あとはエステルの伸び、

遠投でのアクションは動きをスポイルされそうだが、

ルミナシャインはいい感じだ。

アクション中のだるさは許せない。

PEにくらべどうしても発生する伸び、

2.3gまで試したが、深場で潮がソコソコあっても伸びの感じは確認できなかった。

アクションも問題無い。



当たり(感度)は?

豆の当たりしかない為、これは微妙。

豆は逆にしっかりでると思う(金属的な当たりだ)。

豆の前当たりを侍レベルでは取れない・・・


ソコソコのサイズの前当たり。

あの微妙はモワッと感をジ・アンサー並みに感じれるか?

これは最も重要とも思える。



あとは、フッキングからランディングまで。

向こう合わせは出来ない。

しっかりフッキングが侍の魂!

重めのジグで鬼フッキング。

ジ・アンサーだと繊細なティップからベリーまで曲げてもエステルは切れない。

72TZでは合わせ切れしない?

ここが最も気になる点。

残念ながらいいサイズが来ない。

来るのは豆の連発。

豆の撮影は割愛。

それよりも、72TZ+エステルの使用感が気になるのでどんどんキャスト。



しばらくして、やる気のある当たり!

おお、感じれる。

金属的な当たりではなく、リグの動きを止めるような当たり。


バシ!


アジング Vol.40 ブルーカレント72TZ とエステルラインの相性



おおお!

ましな20up。

しっかりフッキングでも合わせ切れ無し。

72ZTだとエステルに対しパワーあり過ぎる懸念があったが、

問題ない!

ドラグを鳴らし暴れるアジ、

っま、でも尺ではないし、その点はなーんのリスクも・・・

ええ感じ~。

72TZ + エステル使える!


その後も、豆+20upをぽつぽつ。

とどめはこいつ!


尺でも無し、豆でも無し、

強烈な当たり!



ゴン!


アジング Vol.40 ブルーカレント72TZ とエステルラインの相性



タチウオ~。

笑える。

こんなタチウオでも合わせ切れ無し。

さすがに72TZ、

タチウオでも、力負け無し。

ぶっこ抜いても、ルミナシャイン3lbは耐えた。

怖がっていたのは侍の方か?

エステルは意外と丈夫。

繊細なソリッドカーボン向きではと勝手に決めつけていた。

超高感度のシャキシャキ・チューブラー、

ロッドアクションで適度な曲がりと戻りの速さ、ブルカレTZとの相性は抜群。


ジ・アンサーの優位性はジグが軽量な場合に出ると思われるが、

1.5g以上だと、72TZの方が侍には合っている。

さらに深いレンジ、瀬戸内ならではの潮流の速さがでると、扱いやすさは72TZ

まさにオールレンジ。


2本のロッドを持って行っても、セットするラインを入れ替える手間を省けるだけ、

ラインセレクトさえ手間取らなければ、いろんな状況でもブルカレTZに死角が無いね。

優秀なエステルラインにジグ単。

なんか72TZの使用範囲が増えたぞ。


こうなると、極端な状況下では優秀にるジ・アンサーの生きる道が・・・

っま、そんなパターンも必ずでてくる、72TZの死角となる状況に、

ジ・アンサーの活躍に期待。


なら、NEWモデルのBlueCurrent JH-Special 62/TZ NANOが気になってくる。

こいつなら、ジ・アンサーよりも使用範囲が広くなるだろうし、

72TZに合わない状況下でも一気に優位性を持てそう。

ともあれ、ジグ単だろうが、アジシンカーであろうが、

エステルでもPEでも、72TZはなんでもできるロッドだね。


っで、釣果は?


到着から日付変更まではそこそこ当たりがあったが、

その後はタチウオが回りだして豆すら当たらず、

実質釣れたのは3時間ていどか?


その後は小休止の後ワインドへ変更、

タチウオについては後ほど。


 【 本日の釣果 】


アジング Vol.40 ブルーカレント72TZ とエステルラインの相性


アジ:33匹(20up:3匹)



 【 使用タックル 】








14ステラ
シマノ(SHIMANO)
14ステラ C2000HGS















プロックス(PROX)
ラバーランディングネット






ユニチカ(UNITIKA) ナイトゲームTHEメバルリーダーFC
ユニチカ(UNITIKA)
ナイトゲームTHEメバルリーダーFC






クレハ(KUREHA) シーガー R18ライトPE 150m
フジノナイロン 141シンカーアジング
0.3号
















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