アジング　Ｖｏｌ．３７ セオリー2004Hで日本海アジング

セオリー2004H
　インプの為に使う


　セオリー使用も重ねた。

　大体わかってきたぞ～。


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エギングの後はアジング



離島用サブタックルとして準備したセオリー2004H

インプしたいから使用回数を重ねたくて日本海アジング。


日が落ち、これからアオリイカのBEST TIMEって時にアジングスタート。

場所は例の如く、超有名漁港

風、うねり、高い潮位によりジグヘッドは２．０ｇからスタート。

っま、ロッドのインプではないしその辺はいい加減。


まだリーダーが結べる明るさから当たりが出始める。

苦労して掛けても１０ｃｍちょいのスーパー豆！。

ある意味コレが2.0ｇ ＃8のジグヘッドでかかる事が驚き。

豆と戯れるも、キーパーはなかなか当たらない。

いつもと同じで、やはり完全に真っ暗にならないと始まらない？


水銀灯にも日が入り、いい感じになってきた。









キーパー１匹目は２８ｃｍ

いつもならアジシンカーで鬼遠投するポイントでジグ単。

風とうねりで、当たりが取りにくいが、ソコはさすがのブルーカレントTZ。

PEが若干たるんでいても当たりは伝わる。


掛けたパターンはテンションフォール。

カウントUP後、お決まりのレンジでアクションを入れ始める。

風でPEが押される中、スラッグ取りとシェイクを調整し、しっかりティップにジグの重みを乗せる。

数アクションしたらテンションフォール。

あたりが無ければ少しリトリーブでジグを寄せるの繰り返し。


当たりは、このアクション後のリトリーブで来た。

結果、当たりはわかり易く楽なパターン。







少し豆も混ざるが、次にいいのが来たのはこいつ。

バサバサしている海面と横風が嫌だったが、

ブルカレＴＺの使用感はすごい。

ジグの重さの恩恵でさらに当たりは取りやすかった。


セオリーの巻き心地もいい感じ。

思っていたより、HIギアは扱いやすく、ハンドルの長さが

HIギアとは思えない、使用感をだしてくれている。


そんな感じで、少々アジと遊ぶ。

その後、キーパーを数匹追加しチェック終了。

セオリーのインプは後ほど・・・


　【本日の釣果】


アジ：９匹　20ｃｍUP ６匹　最長28ｃｍ



　【 使用タックル 】









シマノ(SHIMANO)
１４ステラ　Ｃ２０００ＨＧＳ















プロックス(PROX)
ラバーランディングネット







ユニチカ(UNITIKA)
ナイトゲームＴＨＥメバルリーダーＦＣ







フジノナイロン １４１シンカーアジング
０．３号
















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