春アオリ必須アイテム　スーパーシャローエギ

スーパーシャローエギって？


　
　最近ぽつぽつ見かけるエギ

　スーパーシャローモデル。


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ひと昔前は、DEEP、DEEPと言われてきたが、

最近はちょっと変わって来た。

ただのシャローモデルではなく、スーパーシャロー。

以前のシャローモデルは、単にウエイトを軽くし、バランス調整された物。

これも、沈下スピードを遅くするには限界。

さらに遠投が苦手で、飛んでく姿勢が悪い。


又、狙うポイントも徐々に変わり。

流れが速い湾の入り口や、ある程度の深さを攻めるパターンから、

ワンドの奥、超シャローエリア。

湾入り口に違いはないが、堤防や陸に近い駆け上がり。

そんな浅場まで寄ってくるの？

って場所もねらい目となっている。

そこで近年ぽつぽつ見かけるアイテムがコレら。



エギ王　Ｋ　ＨＦ　ＳＳ










●サイズ：3.5号
●ウェイト：19.5g
●沈下速度：約8.0～10.0秒／m
●スーパーシャロー


とにかくポイントは沈下スピードはおとしても、エギのウエイトは落とさない。

以前のシャローもでるよりも、スーパーシャローのエギの方が飛ぶ。

手前の超シャローエリアも、沖まで続く浅瀬の藻場も。

これらを狙い易いモデルだ。

エギ王Ｑだけでなく、他のメーカーもこのジャンルを作ってきている。


餌木猿　スーパーシャロー






●サイズ：3.5号SuperShallow（約21g）
●沈降速度：SuperSlowFall 6.6秒（1m）
●沈降角度：45度


天下の林釣漁具製作所まで手をだすジャンル。

やはり、これらのエギで攻めやすい浅さ、

春イカへの近道とも思える。


エギ番長　タイプＸＳ





全長：3.5号
●自重：16.5g



エギ番長だけは、スーパーシャローモデルは作ったものの、

ウエイトを上げる事ができず・・・かな？






ノーマルモデルだが、使ってみるとわかる。

こいつも姿勢は平行に近く、沈下スピードは遅い。

スパーシャローはちょっとって方はこれから始めるものよい。

とにかくよく飛ぶ。




他にも、スーパーシャローモデルはあると思うが、

やはりこの大手3メーカーが売り出している点は見逃せない。


結局購入してみたのは、当たり障りのなり、エギ王Q。

実際に使ってみると、やはり他の3.5号と扱いは変わらない。

最近のﾔﾏｼﾀは飛ぶ。

シャクった時の抵抗もなかなか。

レギュラーモデルと変わらないのがうれしい。

もちろん、流れが早いところは不向き。

深場もそれなりに攻めれる。

いい感じ。


後は釣るだけ・・・


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