ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 メバリング:ロッドインプレアウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 釣りブログ アジングへ にほんブログ村 釣りブログ 近畿釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへ  

2016年03月31日

BlueCurrent 73TZ/NANO PROFESSOR

BlueCurrent 73TZ/NANO  PROFESSOR






遂に出た~~



即買うかな・・・





BlueCurrent 73TZ/NANO  PROFESSOR



張りと粘りの融合
●超高感度モデルとして好評をいただいたブルーカレント73リミテッドですが、2015年夏、遂に東レ㈱の新技術ナノアロイ®テクノロジーを導入したNANOブランクモデル「73TZ/NANO PROFESSOR」が発売されます。
教授の名を冠したプロフェッサーシリーズは、正にライトゲームを極めんとするアングラーにこそ使って欲しい、「魚を釣る」という行為自体のレスポンスをアップするべくブランクを磨き上げた逸品です。
NANOブランクはナノアロイ®テクノロジーの特徴である負荷に対しての追従性と高反発性の融合により、「張りは強いが粘る」という相反する性能を融合することに成功しています。
手にした感覚はピンと張りのある仕上がりですが、瞬間の負荷に対して大きく曲がるためにライナーでルアーをキャストしやすく、遠投性能が向上します。また、軽量で口径の大きなトルザイトリングを採用することで、よりスムーズな糸抜けも実現しています。
ファイト時にも魚の突っ込みや首振りの衝撃をブランクのバネで吸収し、ドラグが出にくくなります。魚からすると首を振ってもテンションが抜けないために、頭の向きを変えることがしづらい展開になり、結果的にあっという間に浮いてしまいます。
このファイト時には、アングラー側はロッドが凄く曲がっているように感じますが、実際は大きく曲がるのは一瞬です。その大きく曲がった際に、そこからもう一つクッションが残るために、アングラーに伝わる衝撃が緩和され、曲がり続けているように感じるわけです。


次のステージに向かう為の性能
●これまでブルーカレント73は73Ti Limited、73TZ Limitedとバージョンアップしてきましたが、今回の73TZ/NANO PROFESSORは通常のリファインモデルとは一線を画するものです。ことライトゲームで言えば、NANOブランクはオーバースペックです。通常のブルーカレントTZシリーズでライトタックルで狙うアジ・メバルからシーバスまで十分に楽しめますが、PROFESSORシリーズはその先を求めています。
ライナーで飛ばすことで余分な糸フケの出にくいキャスト性能、ナチュラルでクリアーな高感度性能による探知能力のアップ、ファイト時にラインテンションの抜けにくい衝撃吸収能力によるランディングスピードの向上により、釣り自体のスピードが上がって行きます。しかし、これはある程度のスキルが無ければ真の能力を発現できない可能性も秘めています。
例えて言えば、強大な馬力を秘めたエンジンを積んだ車の能力は、それなりの運転技術が無ければ体感できないことに似ています。そして、それだけのパワーのあるエンジンだからこそ、通常走行のレスポンスも上がっていくわけです。
誤解を恐れずに言えば、技術云々よりも釣行回数の多いアングラー、ロッドを振ってリールを巻いている時間が誰よりも長いアングラーこそ、この73TZ/NANO PROFESSORの真価を理解していただける筈です。
そして、このオーバースペックを駆使すれば、ワンランク細いライン、ワンランク小さいフックサイズ、ライン強度を少し超えるドラグ設定など、常識に捉われない自分だけのタックルバランス設定も可能になるのです。







BlueCurrent 73TZ/NANO  PROFESSOR※こちらはブルーカレント73/TZ LTDと73TZ/NANOの比較です。250gではほぼ変わりませんが、73TZ/NANOの方がバット~ベリー部が若干強く、曲がりの頂点が手前にくる感じです。使用感の傾向としては、73TZ/NANOの方が張りを強く感じ、キャスト時のリリースポイントは遅くなり、ファイト時にも73TZ/NANOの方が立て気味での速攻勝負が得意です。




BlueCurrent 73TZ/NANO  PROFESSOR※ブルーカレント・プロフェッサーシリーズの250g静荷重比較です。ベンドカーブ的には73が最もカーブがきついです。このカーブで見るとパワーが強すぎる感じですが、ここから更に荷重をかけると一気に曲がります。70はプラグ重視なのでベリーからティップにかけて張りがあり、66は73のライト&ショートレングスバージョンといった感じです。




BlueCurrent 73TZ/NANO  PROFESSOR※ブルーカレントTZシリーズと73TZ/NANO PROFとの比較。これで見ると250g静荷重では76TZと非常に近いですが、性質は大きくことなります。軽い力で負荷をかけていくと、76TZはティップからベリーへと全体で曲がっていきますが、73TZ/NANO PROFは最初にティップのみが入っていきます。バット径は73TZ/NANO PROFの方が細いですが、パワーは76/TZよりも上です。また、ティップの戻りのスピードも73TZ/NANO PROFの方が上です。76/TZはメバル・チヌ寄りのライトロッド、73TZ/NANO PROFはメバル・チヌも楽しめるアジングロッド、と言った感じでしょうか。







ナチュラムさ~~ん、早く販売かいしして~~

即、ポチるから!!



【類似商品】


Blue Current(ブルーカレント) 74II

最も売れてるブルーカレント

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Blue Current(ブルーカレント) 74II

●ロッド重量:74g
●Lure:Jighead0.3~5g/Sinker1.8g~8g
●Line:PE0.2~0.5 NY/FC1~4lb
●逆並継:2Pcs
●ガイド:ステンKRガイド仕様。






Blue Current(ブルーカレント) 91/TZ LongCast




YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Blue Current(ブルーカレント) 91/TZ LongCast

●ロッド自重84g
●チタントルザイトリングKガイド仕様
●カーボン比率99.7%
●Spec Lure:Rig 1.8~15g/Plug1.8~10.5g
●Line:Pe0.3~0.8








Blue Current(ブルーカレント)JH Special 610/TZ




YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Blue Current(ブルーカレント)JH Special 610/TZ

●全長:2088mm
●Weight:62g
●Lure JH:0.3~6g
●Line:PE0.2~0.4/FC1~3.5lb
●トルザイトリング/チタンフレームKRコンセプトガイド仕様







Blue Current(ブルーカレント) 53/TZ




YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Blue Current(ブルーカレント) 53/TZ

●自重:52g
●継数:1ピース
●適合ルアー:ジグヘッド~3g
●適合ライン:FC/NY:1~3lb
●カーボン率:99.8%
●ガイド:TZチタンフレームKRガイド(Fuji)仕様















このブログの人気記事
アジング・メバリング 極寒の 最強防寒対策ウエアー
アジング・メバリング 極寒の 最強防寒対策ウエアー

アジングに最強メソッド準備 Mキャロに替わる最終兵器・・・有名なあれを
アジングに最強メソッド準備 Mキャロに替わる最終兵器・・・有名なあれを

アジング 必殺飛び道具用に最新リール
アジング 必殺飛び道具用に最新リール

アジング 必殺飛び道具を・・・
アジング 必殺飛び道具を・・・

アジング 違反飛び道具 必殺アクション
アジング 違反飛び道具 必殺アクション


    
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
BlueCurrent 73TZ/NANO PROFESSOR
    コメント(0)